みなさんこんにちは！

お盆休みの時期ですが、夢門塾白楽は今日も元気に営業しております！

夏休みの特別活動でタイダイ染めのオリジナルTシャツを作ったので、ご紹介です。

タイダイ染めはTシャツを紐や輪ゴムで縛って模様をつける染め方のことです。
白いTシャツに自分で模様をつけ、専用の染料を使って染めました。

昨年作ったタイダイ染めTシャツを着てきてくれたお子さんがいたので、そちらを見本に。
どんな柄がいいか考えながら模様を作っていきます。

紐を強く巻くと、そこには色がつかず白いままなので、ボーダーやストライプが作れます。
中にペットボトルキャップを入れて強く結ぶと、結んだところが白く丸い模様になります。

完成図を想像しながら、思った通りの柄になるよう作業をしていく。
染料をかけて洗ったあとに広げてみて、「思ったのと違った」「でも、こういうのもいいね」というのも貴重な経験です。

また、紐を結んだり、輪ゴムを巻いたりする作業は手先を動かす良い機会です。
染料をかけるボトルも、押すときの力加減によって出る量が変わってくるので、力の入れ方を調整する練習になります。

さっそく着てきてくれた夢門塾のお子さん。
デザインは、夢門塾カラーの「ピンク＆水色」と、夢門塾という名前になる前の教室のイメージカラーの「緑＆黄色」だそうです。
7年以上の想いが詰まった、とても素敵なTシャツになりました。

最後までお読みいただきありがとうございました！