年明け直後の1月2週目、白楽教室は、
川崎京町教室におじゃまして、餅つき大会を開催しました。
川崎京町教室は、白楽教室よりすごく広い教室で、
目の前の道路には、川崎駅行きの臨港バスが、ひっきりなしに走っています。
はす向かいには、小田公園という楽しい遊具が設置されている公園もあります。
白楽教室から、もち米と餅を作ってくれる機械、
その名もズバリ「もちっ子」。
もちも作れる「ホームベーカリー」も2台持参しました。
川崎京町教室のみんなには、事前に話し合って決めてくれた、
「あんこ」「しょうゆ」「きなこ」を用意していただいて、
もちを食べる準備は、もちろん万全です。
支度をして、「むす」のボタンを押すと、だんだん蒸気が出てきます。
蒸し上がるまで待っている間は、小田公園に出かけました。
「そろそろ蒸しあがるよ」と、連絡し、
ちょうど良いころ、みんなが戻ってきました。
「ブー」と、映画でも始まりそうな昭和感たっぷりの音のブザーが鳴ると、
蒸し上がりです。
お米のいい匂いが、教室内に充満!!
そしていよいよお待ちかね、「つく」のボタンを押します。
もちっこに取り付けた羽根が、もち米の下でぐるぐると回転し始めます。
だんだんと、もち米がまとまって、もちになっていく様子を、
固唾をのんで見守るお子さんたち。
「もうできてる」「まだごはん粒が残ってる」「もういいよ、食べよう」
「しょうゆください」「おはしをください」「わたしはおっきいのがほしい」、、、
まだですよ、みなさんならんでください。。。
白楽教室と川崎京町教室の管理者がじゃんけんで順番を決めます。
川崎京町教室が先になりました。
順番に並んで、小さくしたおもちをお皿にもらいます。
それぞれ好みの味を選んで、「手を合わせてください。いただきます!!!!」
つきたてのもちを頬張って、みんな大喜び。
もちの伸びも、おかわりの列も、まったく途切れません。
あっという間に、2升4合のもちが、なくなってしまいました。
お弁当の後だというのに、みんなの食欲、ものすごいですね。
今回は、川崎京町教室との合同企画でしたが、
白楽教室の周りには、戸塚原宿教室や、
磯子教室もあり、今後も合同企画を企画しています!
みなさん、お楽しみに!
お問い合わせ・見学=(☎045-488-5666)
(※4月より新規利用希望のお子さんがとっても多く、
ご希望に添えない場合もあります。ご了承ください。)
2020.1.22 いとう
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
第1回 夢門塾川崎京町・白楽合同 餅つき大会
教室の毎日
20/01/22 13:29