白楽教室は、送迎車が３台配置されています。
そのうち１台が、先日パンクしてしまいました。

もちろん、出発前の点検・確認で判明していましたので、
走行したわけではないのですが、その日の送迎は、
いつもより１台少ない２台で回りました。
パンクした状態で走行すると、リムでタイヤを切り刻んでしまうので、
タイヤが使えなくなってしまいます。

最近は、テンパータイヤが無く、パンク修理材が積んでありますが、
それを使ってしまうと、パンク修理が困難になってしまいます。
なので、パンクしたタイヤを、ジャッキアップのうえ取り外し、
すぐに修理に持ち込めるように作業して、電話で手配したのですが、
一時的にジャッキアップしたままの状況に。
安全のため、ジャッキの下にパンクしたタイヤを噛ませた状態で、
少し待機です。

お子さんたちは、送迎車を心配そうに少し遠くから眺めていました。
タイヤを外した状態でジャッキアップされたの車体を
見たことがないお子さんが多く、興味津々でのぞき込む姿も。

タイヤは、当日の内にトヨタの工場に持ち込みました。
受付の方はやさしく対応してくださり、
持ち込んで２０分もしないうちに、タイヤを修理してくださいました。

駐車場に持って帰って、翌日の送迎に間に合うように、
しっかりと取り付け、走行に支障がないことを確認しました。
タイヤ交換は、自家用車の夏冬タイヤ交換を毎年行っているので、
１本１０分前後でできますが、通常、不慣れな方はそうはいきません。

自動車を動かしていれば、
多かれ少なかれ、こう言ったトラブルは発生します。
トラブルに対して、経験と知識に裏付けされた冷静な対応を行い、
毎日使用する送迎車の安全を確認することも、
教室職員の大切な仕事です。
半年に１回の定期点検以外にも、毎日目視や、
異常音などには、特に気を付けています。

白楽教室は、送迎から療育、みんなの成長を、
「安全第一」で日々取り組みます。

お問い合わせ・見学＝（☎045-488-5666）
いとう
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。