「児童遊園地に行くよ!」
「どこ?何の乗り物があるの?」
「聞いたことない、行ったことない!楽しみだな。」
「僕は観覧車に乗ります。」
白楽教室の近所の平地の公園は、
自転車などでお子さんたちが集まりやすいため大混雑。
少し遠方の、山坂がある公園の上段の方をねらって、
保土ケ谷区狩場町にある児童遊園地に行ってきました。
「児童遊園地」とは言っても、残念ながら、、乗り物はありません。。。
実は、昭和4年に開園した歴史ある公園です。
山や谷間を利用した広場が点在し、一番下の広場や池の周りは、
多くのお子さんでにぎわっています。
本当は、隣接する「こども植物園」に行こうと思っていたのですが、
みんなが「公園遊びがしたい!!!!」という事で、植物園はまたの機会に。
園内にはパンジーや葉牡丹、早咲きの桜が見事に咲き、
体感の気温と一緒に視覚からも春の訪れを感じさせます。
いつもボールを自宅から携帯しているお子さんが、
今日もボールを使って遊び始めました。
みんなそれを楽しみにしていました。
広いグラウンドでは、ほかのご家族やお子さんたちも遊んでいるので、
ボールが飛んで行ったら拾ってもらったり、飛んできたボールを拾ってあげたり。
ちょっとした交流もあります。
みんなで使う公園、ルールやマナーを守って楽しめました。
ヤンチャな男子たちは、他人より高いところに登りたい欲求が強いようで、、
崖によじ登ってみたり、木にぶら下がってみたり。
足元がふらついて小さな擦り傷ができてしまいましたが、
常時、救急セットを持参しているので、すぐ絆創膏を貼って、
また元気に遊び始めました。
帰りの時刻はあらかじめ決めてあるので、きっちり集合でき、
公園で食べようと思っていたおやつは、
「遊びの時間が少なくなるから」とのみんなの意見で、車内で食べることに。
手洗いを済ませてから乗車しておやつにしました。
白楽教室のみんなは、自分で考えて意見を出し合うことも上手です。
時には対立してしまう事もあり、希望通りにいかないこともありますが、
そうなってしまった時の「気持ちの収め方」をしっかりサポートし、
体験を重ねることで、パニックにならずに済む方法を習得します。
自分の意見と相手の意見を、互いに尊重し合って、
より良い白楽教室を、お子さんたちが率先して、自ら創り上げています。
お問い合わせ・見学=(☎045-488-5666)
いとう
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
児童遊園地
教室の毎日
20/03/24 10:00