こんにちは、夢門塾磯子教室です。
夏休みが終わってあっという間に月日は経ちましたが、まだまだ暑い日が続きます。
今回はそんな夏の思い出から実験活動のご紹介です。
今回はドライアイスをメインに実験をしました
事前にスタッフからドライアイスの危険性についてお話をして、子どもたちにも少し緊張感が走りました。
そこから空気砲実験、写真のようなドライアイスと食器用洗剤を使った実験、最後にぬるま湯と油、入浴剤を使った水中噴火の実験をしました。
空気砲実験では空気砲の中にドライアイスを入れて、空気の砲弾がどのように打ち出されるか見えやすくしました。
2個目の実験では、水に食器用洗剤を入れて洗剤液を作り、次に水の入った容器にドライアイスを入れて反応させ、最後に先ほど作った洗剤液を手につけて蓋をするように容器を撫でるとドライアイスのドームが完成します!
最後の実験では色のついたぬるま湯と油を2:1ぐらいの割合でペットボトルに用意して、入浴剤を入れて反応させます。入浴剤の炭酸ガスがぬるま湯に溶けますが、油の方が軽いため色のついた水がどんどん下に落ちていき、とても綺麗な動きを見せてくれます。
どの実験も子どもたちはとても楽しく取り組んでくれました。取り扱いが危険な物でも、正しくルールを守って使えば楽しい物になることを体験して貰いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
実験活動
教室の毎日
24/09/19 12:14