こんにちは。
閲覧頂きありがとうございます。
総合発達支援デイサービスきぼう印西では、児童発達支援デイサービス(2歳~未就学児)放課後等デイサービス(小学校入学~)の事業を行っております。
また、臨床美術士による個別プログラムも実施しております。
月曜日から金曜日まで営業をしており、ご自宅、保育園、学校への送迎も行っております。
ご興味がございましたら、ぜひ、見学にいらしてください。大歓迎です!
下記、担当まで、ご連絡をお願いいたします。
〒270-1327 千葉県印西市大森2454-8アーバンハイツ1階
電話番号070-5571-1195
e-mail kibou‐inzai@d-cares.com
担当:安藤
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スタッフvs児童たちの綱引きバトル勃発!
綱引きを行うにあたっては、
・筋力をつける。また、固有受容覚を養う。
・勝ち負けを経験したり、お友だちと協力することの楽しさを味わう。
といったねらいがあります。
綱引きでは、手のひらで綱をしっかりと握る握力、綱を引き寄せる背筋、倒れないように踏ん張ってこらえる体幹が刺激されます。
感覚統合療法の視点から見ると、「固有受容覚」という感覚に関わってくる遊びです。
固有受容覚とは、筋肉や関節の動きを感知する感覚のことです。これを養うことで、力加減の調節が上手になったり、ボディイメージの発達に繋がります。
また、チーム戦にすることで仲間意識が芽生え、同じ目的を持って協力することの楽しさも知ることができます。
負けて悔しい気持ち、泣きたい気持ちも、いい経験。何度でも、勝てるまで挑戦する気概が育ってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。
この日は3歳から7歳の児童がチームを組み、年長の児童が「せーの!」と掛け声を出してチームを引っ張ってくれました。
力自慢のスタッフも、児童たちの団結力に苦戦しているようですね。
綱引きは室内でもできるので、梅雨の時期にもぴったりの全身運動です。みんな盛り上がってくれるので、スタッフも手加減なしで戦っています!
本気!綱引きバトル!
教室の毎日
24/07/22 10:08