放課後等デイサービス
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暦静岡

〒420-0911 静岡県静岡市葵区瀬名6丁目19-15
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
職員数は適切であると考えている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
特にバリアフリーは行っていない。クッションフロアー材やカーペットでけがの予防つは引き続き行って行くが段差解消等は考えていない。むしろ療育の為には必ずしもバリアフリーが必要ではないとの声も聴かれた。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用人数に対してのスペースは十分であると考えている。しかし民家を利用している為死角となる部分が出来てしまうので職員の配置等の工夫が必要。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
職員同士の打ち合わせの中で記録を読み合わせ子どもの様子を把握したり、改善点の考慮はおこなっている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
保護者様との連絡は、連絡ノートや送迎時に話したりして伝えたりしているが、それでも不十分との声もあるので、面談や電話など必要な事項は密に行う必要がある。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
このブログにて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
保護者の声は取り入れているが、第三者の評価はなかなか行う機会が持てていない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月1回程度の社内研修や、外部の研修にも積極的に参加している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
宿題があればそちらを優先し、その後で1日に1つは作業やプリントなどの課題を設定している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
なるべくガイドラインに沿った複数支援を心掛けているが徹底できていないところもある。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
少なくとも半年に1回の個別支援計画作成時には必ずモニタリングを行なっている。それ以外にも必要に応じて適宜行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎日の記録は適切に残しており、モニタリングや支援の改善を図るうえで利用している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
当日にはなかなか行う機会が持てていないが、翌日には必ず支援の振り返りや子どもの様子を把握する様にしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
その日の利用者の確認、必要な支援、予定している活動内容などの打ち合わせを行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
個別対応が必要な子どもには個別支援を行なっているが、集団活動が出来る子どもは集団活動がメインとなっている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
日常の流れの中で習慣づけしなければならないものは固定化し、子どもが望む活動は出来る限り対応する様にしている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員間で打ち合わせを行い、活動の内容を検討し、考察にて、良かった点、改善点を模索している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
SSTプリントで子どもの現状の把握をし、支援に繋げている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
モニタリングや保護者の要望を取り入れている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
医療ケアが必要な子どもの受け入れはしていない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
特に行ったことはない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
どちらでもない
送迎の際にその日の子どもの」様子を伝えることや、連絡ノートに手活動の様子をつたえている。またノートには家庭での様子を記入してもらい把握に努めている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
地域の連絡協議会への参加をしている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
自社の学童保育との交流はあるが、放課後児童クラブ等との交流は特にない。児童館の利用はあるが交流には至っていない。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
特に行ったことはない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
相談支援事業所を利用している方はそこからの情報を得ているが、保育園等との連携は図ってないので今後必要だと考えている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
学校だよりを連絡協議会等を通じてもらったり、保護者からもらったりして把握に努めている。下校時間は支援学級の子どもは保護者頼みなので時間変更があった時など常に電話等の対応が出来るようにしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
責任者が参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修案内等があれば積極的に参加している。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月お便りを発行し、行事予定や子どもの様子を歯審したりしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
地域の方が参加できる行事を行ていない。せいぜい町内会への参加程度。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
どちらでもない
子どもへはサインであったり絵カードで理解を図るようにしておる。保護者へは特にしていない。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報は事業所から持ち出さず、外出時には緊急連絡先を責任者のみが持ち歩いている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
個々にあった苦情には出来る限りの対応をしているが、それで納得されないことも時々ある。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
父母の会はない。保護者参加可の遠足を企画したりしているが、ほとんど参加されないのが現状である。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
どちらでもない
相談があればいっよに考えたりアドバイスを行ったりし、逆に家庭での方針を尋ね、それに沿った支援を行うようにしている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に運営規程、重要事項説明書を一緒に読み説明している。また年1回総会を開き再確認してもらうようにしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
緊急時対応マニュアルを作成し、各家庭に配布している。」
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
月1回程度避難訓練や防災訓練を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修会への積極的な参加。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
身体拘束を行ったことはない。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者からの申告によって、除去食の提供をしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
事例集はないが、その都度作成し事業所や会社全体で共有している。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。