先週末、静岡市内の放デイ対抗綱引き大会に参加させて頂きました。色々な事業所との交流の場となり、これも何かのご縁ですね(…綱だけに)
「綱引き」と言っても、子ども達への伝え方には工夫が必要なんだな、と改めて感じます。
引っ張る方向や体勢、手足のどこに力を入れるのか、子どもによっては力を瞬間的に入れることが得意でも、力を継続的出し続けるのが苦手な子もいます。
大会に向けて、寝具のシーツをねじって綱に見立てたオリジナル練習道具を使い、廊下の端から端まで私を運ぶ練習を繰り返し行い、挑みました!
結果は一度も勝てませんでした(/・ω・)/
私の反省です。きっとシーツを使ったこの練習方法が、子どもたちにとって綱引きと結びつかなかったのでは…(綱だけに…)
ですが、子どもたちはしっかり気持ちを切り替えて最後まで他のチームを応援(エライ!)これは日ごろの友達との関わり方や気持ちの切り替えの練習(活動)の成果の表れだと思います。
まさに努力に勝る敵なしです!
綱引きも効果的な練習方法を編み出せば、いつか勝てるはず(…綱だけに)。いつかまたリベンジしたいね(^^)/
努力に勝る敵なし
教室の毎日
23/12/19 11:56