こんにちは、ひまわりです🌻
もうすぐひなまつり。ということで、ひまわりでも雛人形を飾りました。なんと、7段飾り。ということは、人形の数も付属品の数もたくさん。
骨組みは、中、高生が手伝ってくれました。
雪洞や三方を手に取り、
「これ何？」
と聞きながらお手伝いしてくれたのは低学年の男の子。
人形の下に敷く毛氈が赤いのは、魔よけの意味、桜は邪気を払い、橘は永遠を連想させる縁起の良い木など、飾るものひとつひとつに意味があるそうです。それらを飾ることで子どもが健やかに育つことを願ったのですね。
ひまわりのお雛様も、しばらくの間、子どもたちを見守ってくれていることでしょう。
さて、ここで前回のクイズの答えです。
金魚の形の県は、「静岡県」でした！
「この県は何に見えるかな」とあれこれ想像したり、同じ県でも他の人は何に見えたのか聞いたりするのも、おもしろそうですね。
特定非営利活動法人P・C・S
放課後等デイサービスひまわり
雛人形を飾りました
教室の毎日
25/02/22 15:15
