こんばんは!
今回も港教室が安全面で気をつけていることについて触れてみたいと思います。
前回、港教室は立地的に余り恵まれていないという話をしました。
扉を開けるとすぐ道路。
そんな環境だからこそ、デイルームの扉には一工夫しています。
ドアノブ付近に1箇所、そして子どもたちの手の届かないドアの上部に1箇所。カギは計2箇所あります。
これら2つのカギを、デイルームに子どもたちがいる間は必ず施錠するよう職員間で周知徹底しています。
職員が外出の際、デイルームに子どもがいれば中にいる職員に「カギをお願いします!」と声かけを行い、施錠を確認してからその場を離れる。こうしたことを日常的に行っています。
事故の原因が「立地が悪いから」というのは言い訳になりません。
どんな状況、どんな環境においても「安全」は最優先されるべき。これが港教室の根底にある考え方です。
2箇所のカギで子どもたちの飛び出しを防ぐ
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19/12/04 20:58