児童発達支援事業所

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室

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支援
プログラム

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長期休み(夏・冬・春)は外出イベントも行っています。日程を複数用意し、好きな日にちでお出かけしています。過去には名古屋港水族館、戸田川緑地、トヨタ産業技術記念館、常滑イオン、川越電力館テラ46などにお出かけしました。

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支援へのこだわり

プログラム内容

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/プログラム内容
ワンルームで行っているデイサービスです。小さい部屋だからこそ子どもたちとじっくり関わることができ、細かい気づきに繋がっています。昼食を1食250円で提供しています(土曜・祝日・長期休み)。同じ物をみんなで食べることで、苦手だったものも食べられるようになる子もいます。毎日、集団で取り組む活動を30分間設けています。工作、おやつ作り、体操、レクリエーションなど内容は多岐に渡ります。今日は何やるの?と楽しみにしている子も多く、わくわくしながら通っています。トイレトレーニングが必要な子、宿題を見てほしい子、身の回りのことができてほしい子、偏食をなくしたい子等々、支援計画に沿った関わり方をしています。

スタッフの専門性・育成環境

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/スタッフの専門性・育成環境
港教室は、子育て経験のあるスタッフをはじめ、経験豊富な保育士、児童指導員が在籍しています。

その他

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/その他
安心・安全にご利用頂くための備え

〇感染症予防のための取り組み
・職員のマスク着用
・入室時の検温
・食事介助時のビニール手袋着用
・換気の徹底
・加湿の徹底
・ドアノブなど共有接触部分の除菌

〇デイルーム⇔送迎車は1対1を厳守
デイルーム⇔送迎車は、職員と子ども1対1を厳守し、子どもたちの安全を確保。

〇2箇所のカギで飛び出しを防ぐ
扉2箇所にカギを設け、デイルームに子どもたちがいる間はこの2つを必ず施錠しています。

〇防災訓練を毎月行っています
月により、実際の避難訓練や、消防署見学、紙芝居等を使い防災の知識を深めています。
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ブログ

( 367件 )

「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない真意

子どもへの声掛けってすごく重要だと思っていて。 何気なく掛けた一言が、その子をやる気にさせたり、反対に落ち込ませたりすることもある。 あれは忘れもしない私が小4の頃。授業中に担任の先生に何かの問いに対して指され、私は分からず答えられずにいました。 するとその担任はクラス全員の前で「〇〇くん(私の名前)の今考えていることが分かる人」と言い放ち、あろうことかクラスの子は次々と手を挙げて私の気持ちを代弁していきました。中には私と仲の良い子もいて、心の中で「裏切り者!」と罵ったのは言うまでもありません。 「違う、違う、そうじゃない」めちゃくちゃ恥ずかしいやら何やら自尊心はもうズタズタで、死んでしまいたい気持ちになったのを覚えています。 あの時の担任の声掛けは、小4の児童からしたらある意味「暴力」で、絶対にやっちゃいけないことだと思います。その後の人生にこんなにもダメージを受けるとは思ってもみませんでした。想像力がなさすぎる。 だからこそ、子どもに対しては丁寧に言葉を選ぶべきだと思います。 年齢、性格、障がい特性などを考慮し、場面場面に合わせて声掛け。これがなかなかクリエイティブで、まだまだ勉強不足だなと感じることがあります。 そんな中、出合ったこの本。タイトルは【「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない】 著者は坪田信貴さん。映画化もされて大ベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学現役合格した話」の著者でもあります。 この本で坪田さんは子どもの成長に繋がる前向きな声掛けを具体的に提唱しています。 本のタイトルにもなっている「人に迷惑をかけるなと言ってはいけない」もそのうちのひとつ。 多くの大人が子ども時代に「人様に迷惑はかけるな」と言われてきましたが、実はそうでないと。「人に迷惑をかけてはいけない」と思い込む最大のデメリットは、「人に助けを求められなくなる」ことだと。 悪いことをして人に迷惑をかけるのは論外として、人間生きていれば、誰かに何かしらの迷惑をかけている。ゴミはしょっちゅう出すし毎日うんちもする。時々熱も出すしコロナにも感染する。試合中、大事な場面でエラーすることもある。 私なんてつい最近、腰を痛めて同僚や保護者にお子さまの身体介助を手伝ってもらい、本来自分がやるはずの仕事なのに「迷惑」をかけている。でも痛いからそうせざるを得なくて、そうでもないと私自身が潰れてしまう。だから助けを求める訳で。それを嫌な顔せず助けてくれる人たちが周りにいるってことはとても恵まれているなと。 だから「人には迷惑をかけてもいい。その代わり、誰かが困っていたら助けてあげよう」がしっくりくるのかなと。人と人が助け合える世の中って、なんだか素敵な気がしませんか? そういう心の豊かさみたいなことを子どもたちに伝えられる支援者でありたいなと思います。

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない真意
教室の毎日
22/12/26 23:19 公開

どうしても「VIP席」に座りたい子たちに掛けた言葉

ここ最近、試行錯誤していることがありまして。 何かと言うと、食事中の机の配置です。 ワンルームで運営しているデイサービスゆえにどうしても密を避けられない状況。食事中に至っても「少しくらい密になっちゃうけど仕方ないよね」という感覚だったのですが、この気持ちの緩みが仇となり、過去に何度か感染が広がってしまいました。 1つの机に数名が座りノーマスク状態での会食は感染のリスクが高いようで、今更ながら感染対策として各机の距離をとって密を避けようという訳です。 小学校のように一人1台机がある訳ではなく、大小様々な机を使ってその日の子どもたちの相性、障がい特性などを踏まえてベストな配置で座らせるので、毎回、頭を悩ませるのです。 こちらが意図したところにすんなり座ってくれればいいのですが、そんなのはごく稀で。毎度何かしら揉め事があってその度に職員が仲裁に入っていまして。で、先週も例に漏れず困ったことが起きまして。 密にならないよう感染予防の観点から距離をとって配置された机。4台をバランス良く配置したところで、仲良し女子コンビMちゃんとKちゃんが「どうしてもここがいい」と主張する席は、Sくん1人で座って欲しいと思っていた小さな机。 配置された場所は小上がりになっている少し特別感を味わえるスペースで、ミーハーな彼女たちからご指名を受けるのも分からなくもないいわば特等席。だからこれは想定内と言えば想定内で、周囲を見渡せる小上がりという立地柄、食事席としては最も特別感を味わえる席でした。 そんな「VIP席」に2人並んで座りたいと主張する彼女たち。気持ちは分かる、すごく分かる。私も食べるならここがいい。どうしよう??? う〜ん、でも今回は主旨が違う。あくまで感染対策として密を避けるため。事前の職員ミーティングであれこれとシミュレーションした結果、ここにSくんを単独で座らせるのが最も密を避けられる配置だったはず。でも、ちょっとくらいわがまま聞いてあげてもいいかな??? しばし様々な思いがよぎりましたが、彼女たちには毅然としたら態度で「ここで食べたい気持ちはすごく分かるよ。小上がりだから特別感があっていいよね。でも、これは君たちをコロナに感染させないために、職員さんが一生懸命考えた机の配置なんだ。君たちがコロナになったら苦しむのは君たちだし、そうなるとママやパパも悲しむ。ここに居る職員さんも全員悲しむ。だから、考えてみてほしい」と思い切って伝えました。 するとそれまで頑なに席の移動を拒んでいた彼女たちでしたが、しばし考え込んでから、スッと席を移動してくれました。これには涙が出そうになりました。 頭ごなしに「ここはSくんの席なの!君たちはこっち!ためなものはだめ!」と圧力をかけて移動させることもできたと思います。でも、それは絶対にしたくなかった。何故なら理由をきちんと説明すれば分かる子たちだから。だから分かりやすい言葉を心がけました。 なにはともあれ、早く平穏な日々を取り戻したいと思う今日この頃です。ん

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/どうしても「VIP席」に座りたい子たちに掛けた言葉
教室の毎日
22/12/19 23:15 公開

テントを介してルールを守ることの大切さを説く

デイルームのテントを新調しました。 このテントは視線や雑音の気になるお子さま、緊急時の着替え等の「スペース確保」を目的としています。気持ちの昂ぶったお子さまを落ち着かせるスペースとしても時々。 本来なら別室を使いたいところですが、いかんせん港教室は1ルームで運営している小さな事業所のため、別室を確保するのが難しい。そんな状況下で生まれたツールなんですね。 普段は畳んでしまってて、必要な時に展開するって感じ。あくまで「支援ツール」ですね。子どもたちのおもちゃではないです。 でも子どもからしたらデイルームにこんなのがあったら自然と入りたくなっちゃいますよね。秘密基地みたいでワクワクするし🤭 私は少年の頃、近所の空き地に友達と秘密基地を作って、そこで持ち寄ったお菓子を食べたり漫画を読むのが大好きな子どもでした。もちろん大人には内緒で。 その後、その秘密基地の場所が私有地であることが分かり、あえなく基地は解体されてしまった。私たちはルールを守っていなかったんですね。当時は訳が分からず悔しかったけど、今になって思えば当然ですね😅 話を戻すとこの秘密基地、もといこのテントは子どもたちのワクワクの対象ではあるけれども「支援ツール」のひとつで、おもちゃではない。 おもちゃにされると当然破損の恐れが出てくる訳で、必要な時に使えなくなる。これでは困ってしまうお子さまが出てきてしまう。 だから港教室のルールとしては「テントはおもちゃにしない。必要な時以外は使わない」ことにしました。 ルールを破れば困る人が出てくる。子どもたちにはそういうことを学んで欲しいなと思っています。自分がルールを破るということは、周りの人もルールを破っていいことになる。 いじめ、暴力、飲酒運転、窃盗、覚醒剤、こうした社会のルールを破ったら世の中はめちゃくちゃになる。そしてその先には大切な人をたくさん悲しませる運命が待っている。 ワクワクする気持ちは分からなくもないけど、テントはあくまで支援ツールのひとつ。「おもちゃにすると壊れて困っちゃう子が出てくるからそっとしておいてね」と、優しく声掛けできたらいいなと思います。 あ、もちろんピクニックとかにも使いますよ、本来の使い方ですから。その時は子どもたちにワクワクをたくさん味わわせてあげたいな😄

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/テントを介してルールを守ることの大切さを説く
教室の毎日
22/12/13 09:46 公開
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在籍するスタッフ

( 4件 )
保育士・幼稚園教諭・児童指導員
ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/児童発達支援管理責任者 石塚淳美(いしちゃん)
児童発達支援管理責任者 石塚淳美(いしちゃん)
子どもたちの支援で心がけていることは「やりすぎないこと」。例えばもう少しで靴が一人で履けそうな子には、一人で履けるまで根気よく見守ることも大切だと考えています。自分でできることは自分で。子どもたちの自立に繋がるよう、先を見据えた支援を行っています。
ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/児童指導員 迫田峻吾(さこ)
児童指導員 迫田峻吾(さこ)
大学では心理学を学びました。子どもと関わるときは、まずその子の「表情」や「雰囲気」をじっくり観察し、行動や発言の背景を読み取るよう心がけています。安全を第一に、何よりその子が伸び伸びと過ごせるよう自主性や主体性を大事にしながら支援します。
ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/児童指導員 髙瀨ゆきな(ゆっき~な)
児童指導員 髙瀨ゆきな(ゆっき~な)
私は放課後という時間が大好きで、小学生の頃は毎日のように外に出て友達と遊んでいたことを今でも思い出します。だから、子どもたちにとっても放課後が楽しみのひとつになればいいなと考えています。童心にかえり、毎日子どもたちと思いっきり遊んでいます。
ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/児童指導員 山本真央(まおちゃん)
児童指導員 山本真央(まおちゃん)
年齢の割にはとても落ち着いた雰囲気。幼稚園教員免許を持っています。学生時代は料理サークルに所属し料理はお手のもの。港教室の昼食調理も担当しています。子どもたちの関わりを日々勉強中の彼女。持ち前のほんわかとした雰囲気に子どもたちもたくさん癒されています。
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施設からひとこと

・利用前の見学について
時間帯によっては実際に活動に参加して頂きお子様の様子を見て頂くこともできますよ。お子さま同伴ももちろん大丈夫です。

・長期休暇(夏・冬・春)の利用について
長期休暇中もご利用頂けます。ただし、定員に達している場合はお断りさせて頂くこともあります。まずは一度ご相談下さい。

・上限管理について
利用日数によって調整させて頂きます。

・当日申し込みでの利用について
キャンセル等で定員に空きがあればご利用頂けます。

・学校の勉強や宿題について
当教室でお教えすることができます。自由時間に対応させて頂きます。

・デイでの様子について
デイでの様子は主に送迎時にお伝えさせて頂きます。その他デイでの様子を記載したお子様の月報をひと月分まとめてお渡し致します。ブログやインスタグラムでもデイでの活動の様子を閲覧することができます。
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〒455-0064
愛知県名古屋市港区本宮町2丁目38−6
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14:00〜18:00
10:00〜16:00
長期休暇
10:00〜16:00
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