こんばんは。
本日、朝、出勤したらホワイトボードに般若心経のごとくなにやら書かれていました。
どうやら港教室の児童発達管理責任者のTさんの字です。
よくみると内容は、食事介助の必要な子どもたちの介助方法を細かく記したもののようです。
港教室の子どもたちの支援方法については、そのほとんどが児発管であるTさん発信によるもの。彼が実際に全ての子どもたちと関わり、経験でもってその子にとって最適な支援をしています。
日々、成長し続ける子どもたち。支援の方法も子どもたちの成長に合わせて変えていかなければいけません。
そのことを誰よりも理解しているTさんだからこそ、こうした行動に繋がったのかもしれません。職員全員が支援方法を理解し、実践できなければ子どもたちの成長には繋がっていきません。Tさんはこうして改めてホワイトボードに書くことで、職員の理解を深めようとしたのです。
子どもたちの成長に合わせて変えていく支援
教室の毎日
20/06/24 12:01