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先日、運動で「ばくだんゲーム」をしました。
今回は
(1)目と手を使う(協調運動)。
(2)指示を聞き分ける。
(3)身体全体を使い、汗をかく。
ということを目的に実施しました。
最初に、準備体操をしました。
前後の肩回し、両手を大きく横に振る、ジャンプなどの運動をやりました。
ばくだんゲームとは、新聞で作ったボールを”ばくだん”に見立てて、相手の”陣地”に投げ入れるものです。
これだけでも、すごく運動量がありますが、リーダーが「さん、に、いち、ぜろ」と言ったら、ばくだんから身を守るために、その場で(避難訓練で行う)だんごむしのポーズをします。お子様たちは避難訓練の記憶も新しく、だんごむしのポーズは得意です。
どんどん飛んでくるばくだんと格闘しながら、指示が出ると動きを止めてのだんごむしのポーズに、みんな汗だくになりました。1回戦終了です。
2回戦は「さん、に、いち、ぜろ」でだんごむしのポーズに加えて、「スリー、ツゥー、ワン、ゼロ」でジャンプをします。
「ややこしくてこんがらがっちゃうよ」と口にするお子様がいましたが、「すぐに、それがおもしろいところだね」と笑っていました。
初めは指示を混同してしまうお子様もいましたが、徐々に聞き分けられるようになりました。
お子様も職員もしっかり身体を動かし、満足感にあふれていました。
これからも元気に身体を動かしていきたいです。
ばくだんゲーム
教室の毎日
21/07/30 15:40