ひらがなカードを使って、簡単なかるた遊びをしてみよう(職員が見せたものと同じひらがなを探し出そう)!という主旨の活動でしたが、「一文字ずつ見つけて繋いで、単語や人名を作ってみよう!」といった方向性に自然にシフトすることも…❣
「型にはまらず、様々な発想、連想で活動をアレンジしたりより楽しくする」ことも出来てしまうという点も、はつらつ利用者さん達の持ち味であると常日頃感じています☺
文字や数字に関する活動は、やはり授業を想起させてしまうこともあってか始めは抵抗感も見られます。
ですが利用者さん同士「やってみようよ!」と声をかけあったり、みんなに見やすくカードを見せてくれる「先生役」で参加してくれたり、「〇で始まる言葉」とお題に沿ったワードをたくさん出すことでゲームをスムーズに進めてくれたり…と個々に様々な形で参加するというひとつの「絆」のような場面も見られました✨
「自然に参加して楽しむ」が出来るように、楽しくて参加しやすい雰囲気を職員が作っていくことの大切さを改めて実感させてもらえました(*´ω`)
かるた遊び(ひらがなカード)
教室の毎日
23/02/25 10:14