こんにちは!
先日は大雨に見舞われたかと思えば、本日は晴天につきムシムシした一日であったりと、日によって気温差が激しいですね。
体調や気持ちが乱れてしまっているお子さまも散見されますので、それぞれには十分に注意していきたいと思います。
ところで、皆さま「粉もの」と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
代表的なところだとお好み焼きでしょうか?名前の通り色んなものを材料に使えるのでお手軽でおいしく、ボリュームもあるので満足感もありますよね。
良く食べられているものですとうどんなんかも「粉もの」ですね。体調を崩しやすいこの時期、胃が弱っていても食べられるおうどんは重宝しますね。
そんな色んな場所で愛される「粉もの」を祝す日があることを、皆さまはご存じでしょうか。
5/7はその語呂合わせから「粉もんの日」として「日本コナモン協会」によって制定されているそうで、粉を使った食品をアピールする日として定められているのだとか。
日にちこそ過ぎてしまいましたが、せっかくなので「粉もんの日」にちなんだ活動を、と思い本日は皆さんと「たこ焼き」を作りました。
たこ焼きに一家言あるらしい職員主導の下、4つの班に分かれて行われました。
それぞれ具を切る版が2つ、生地を作る版が2つといった形に分かれそれぞれに職員が1人以上ついて作業を進めていきました。
中には「たこ焼ききらーい」と言うお子様もいらっしゃいましたが、材料を切ったり、生地を混ぜたりといった調理は楽しんでおこなっている様子が見られました。
具も切り終わり、材料も混ぜ終わったらいよいよたこ焼きを焼いていきます。
鉄板が熱いのでやけどに気を付けながら、職員にやり方を教わって少しずつ、少しずつたこ焼きをひっくり返していく姿がありました。
焼きあがったたこ焼きに青のりやソースなどを思い思いにかけて食べたら、とても美味しそうな表情がたくさん見られました。
粉ものの多くは粉にいくつかの材料を加えて混ぜたものを茹でたり焼いたりして火を通していくだけで、手軽に作れるものが多くあります。
手軽であると言うことはすなわちお子さまにとっても作りやすいものです。
お家でお子さまと一緒に色んな粉もの、作ってみてはいかがでしょうか。
【はぴねすスタディ柿生】たこ焼きづくり!
教室の毎日
21/05/29 17:19