こんにちは！
いつも活動記録をご覧いただきありがとうございます。
はぴねすスタディ柿生の星です。

今日は快晴で気温も高く、梅雨の合間の絶好の洗濯日和だそうです。
最近は全自動で乾燥まで行ってくれる洗濯機が主流となってきていますが、我が家はまだ脱水までの洗濯機です。
快晴の日なら2、3時間で乾きますし、取り込んだ時の洗濯物のお日さまの匂いが好きなので、当分は旧式の洗濯機を使うつもりです。
皆さまも、快晴の日に布団や洗濯物を干して、お日さまの匂いを是非感じてみてください。

さて、先週の土曜日のイベントは「旬の野菜を味わおう！」ということで、じゃがいもの調理を行いました。
じゃがいもの旬は主に3～5月の春と9～11月の秋の年2回あるそうです。
旬の時期は少しずれてしまいましたが、保存のきくじゃがいもを美味しく調理することが出来ました。
メニューはフライドポテト、じゃがバター、チーズイモもちです。
まずは泥のついたじゃがいもをきれいに洗いました。
洗う作業だけでも素直に楽しめる所が子どもたちのステキな所です。
「もう一個洗う！」と「私が洗う！」と取り合いになる程でした。
綺麗に洗ってピカピカになったら包丁で切る作業です。
フライドポテトは短冊切り、じゃがバターは一口大に切りました。
イモもち用にはレンジで早く火が通るように細切りにしました。
慣れない包丁に悪戦苦闘しながらも、指を切らないように慎重に作業している姿を私たちもドキドキしながら見守りました。
フライドポテトは油で揚げ焼きに、じゃがバターはレンチン、イモもちは潰して片栗粉を混ぜてラップで包んで丸く成形して焼きました。
どのメニューも、「おいし～い」とたくさん召し上がりました。

じゃがいも一つで揚げたり、蒸したり、潰したり、様々なメニューが作れることを学びました。
今後も調理のイベントを通して、食にまつわる学びを提供していきたいと思います。