こんにちは!
関東はまだまだ梅雨があけず、気持ちもジメジメしてしまいがちです。
私は家で過ごしているときは出来るだけ楽しくなれるように趣味をして過ごしています。
最近は折り紙でパズルを作って、組み立てているのがとても楽しいです。
梅雨が明けたら、感染対策をしながら出かけたいと思っています!
さて、はぴねすスタディ柿生では4日の日曜日のイベントで町田にあるリス園に出かけました。
町田リス園は放飼場に約200匹の台湾リスが放し飼いされているレジャー施設です。
直接エサをあげて、食べる様子を観察することが出来ます。
参加されたお子様の中では、「行ったことがあるよ!」と思い出を話してくれる子もいました。
入場ゲートをくぐるとすぐにシマリスがお出迎えしてくれました。小さくてかわいらしい姿にお子様たちはもう釘付けです。
奥には放飼場があり、リス園の職員から手袋をそれぞれ受け取ってタイワンリス達とご対面です。中に入ると、タイワンリス達のおうちや遊び場が広がっています。シマリスと比べると体の大きなタイワンリスは尻尾をあわせて約40cmほどで、最初はお子様も「大きい!」とびっくりした様子がありました。
手袋をした手にのせたヒマワリの種を直接あげることが出来るので、エサを購入していざ挑戦!
動物が大好きなお子様は積極的にエサをあげていました。すこし苦手だけど挑戦してみようかな、というお子様もいて職員と一緒にエサをあげることができました。リスが自分の手からエサを取って食べる姿に、みんな興味津々です。リスの意外と大きな鳴き声も聞けて、「こんな声で鳴くんだ!」と新たな発見もありました。
参加されたお子様の中には、以前ご家族と来園しリスのお家を作った子もいらっしゃいました。お家を見つけて、職員に教えてくれました。
放飼場を出ると、他にも様々な動物たちがいました。うさぎ、モルモット、大きなネズミのマーラ、デグーや大きな亀もいました。
うさぎやモルモットにもエサをあげることができるようで、リスは怖かったけどこっちなら…というお子様もエサをあげることが出来ました。「こっちもかわいいね!」とエサのきゃべつやにんじんを手渡しでエサをあげていました。
様々な動物と直接触れ合うことが出来て、新しい発見や体験をすることができました。
直接リスに餌をあげるという貴重な体験をしたり、動物に癒されたりすることができるリス園はとっても楽しめたようです。
興味がありましたら、皆さんもぜひお出かけください。
今後もはぴねすスタディ柿生では、お子様が興味が持てる様々なイベントを考えていきたいと思います。
【はぴねすスタディ柿生】リス園で動物と触れ合ってきました!
教室の毎日
21/07/08 11:35