こんにちは！

感染症の拡大を受けて、各地で夏休みの延長が発表されていますね。
はぴねすがあるここ川崎市の小中学校でも夏休みが月末まで延長になる旨のニュースが昨日流れました。
約1週間伸びた夏休み、皆さんとどう過ごしていくか、はぴねすでも検討をしております。
それについてはまた改めてお知らせさせていただきたいと思います。

そんな本日はお子さまたちと一緒にダンボールを使ってお教室で使うものを作ってみました！
最近お片付けの際に乱雑に入れられることが多かった棚のおもちゃを整理して入れられるようにしたいと思い、本日お子さまたちに協力してもらって作りました。
職員から伝えられた寸法を定規で測り、印をつけたものをハサミで切っていました。
お友達にダンボールを抑えてもらったり、何人かで手分けをしてパーツを切っていたりと楽しんで作っている様子がありました。
切り取れたダンボールを組み立てながらボンドで貼っていき、最後に周りを装飾したら完成です。

箱を作り終わった後は自由工作の時間にして、お子さま達にはそれぞれ好きな物を作ってもらいました。
遊ぶ時の道具を作っている子や、小物入れを作っている子、職員に「まだ必要なものない？」とお教室で使うものを聞いて作っているお子さまもいらっしゃいました。

段ボールを使うといろんなものが作れますよね。
最近では作り方が動画で紹介されていることも多く、色んな場面での活用が出来ます。
夏休みの自由工作の課題にもぴったりですので、せっかく伸びた夏休み、有意義に使っていきたいですね！