こんにちは！
はぴねすスタディ柿生です。

12月に入り、日に日に寒さが厳しくなってきました。
今月はクリスマスや大掃除、年越し準備など、なにかとお忙しいかと思いますが、皆様もご体調にお気をつけください。
スタディでも、この季節にちなんだイベントを準備しておりますので、ぜひご参加ください。

さて、スタディでは先日、「まるでマジック？かんたん化学実験」というイベントを行いました。
重曹を使った2つの不思議な実験です。

まずは重曹を使って雪を作りました。
3つのグループに分かれ、実験を行いました。
ボウルに重曹を入れて準備します。
お子様たちは、重曹のサラサラとした触り心地を確かめながら、「ここからどうなるの?」と興味津々です。

そして重曹にコンディショナーを入れて混ぜていくと、冷たい塊になっていき、さらに混ぜていくと雪のように大変身！

冷たくて、力を加えると固まってまるで本当の雪みたいです。
コンディショナーのいい香りがする雪を何度も固めては崩したり、それで形を作ったりなど様々な遊び方をしていました。
普段の生活でも使うような、身近なものを使った不思議な実験にお子様も先生たちも、とても驚きました。

次の実験は、重曹、食器用洗剤、水、酢を使ったものです。
今回はテーブルを端に寄せて、部屋の真ん中に敷いたビニールシートの上で実験を行いました。
１人１つずつペットボトルを使います。

まず重曹と水をペットボトルに入れて、よく混ぜていきます。
重曹が溶けたら、そこに食器用洗剤を入れてさらに混ぜます。
そして最後に酢を加えると...モコモコモコ～っと泡が噴き出してきます。

今回はもっときれいな泡が出るように、お子様たちが選んだ色の絵具も混ぜました。
様々な色の泡がペットボトルから溢れ出てきて、不思議で少し幻想的な光景でした。
お子様達も、自分のペットボトルから泡が出てくると、「きれ～」「すごい出てきた！」とその様子を楽しんでいるようでした。

お子様たちが楽しんでいる姿が見られ、とてもうれしいです。
今後も楽しく学べるイベントを沢山行っていきたいと思います。