こんにちは!
はぴねすスタディ柿生です。
2月に入り、まだまだ寒くはありますが、春に向けた行事が増えてくる季節ですね。
節分もその一つです。
スタディでは節分のイベントとして、豆まきをして、いわしを食べました。
豆まきではみんなで豆を投げて、スタディに来た鬼を追い払います。
ぶつかっても痛くないように近くから優しく投げるなど、お子様の優しさも垣間見られました。
ちなみに、衛生上の観点から、今回は小分けになっている豆を袋ごと使用しました。
豆まきが終わったら、いわしの調理に取り掛かります。
節分に、魔除け・鬼除けの為に玄関先などに焼いたイワシの頭を飾る風習がありますが、今回は飾ることは難しいので、いわしを使った3種類の食べ物を調理して食べました。
うるめいわしの干物を焼く、つみれ汁を作る、いわしの蒲焼を取り分けるの3つのグループに分かれて行いました。
干物を焼くグループでは「もうちょっとじゃないかな」「あと10秒くらい!」と、ひっくり返すタイミングを話し合いながら、綺麗な焼き目がつくように焼いていました。
つみれ汁は、味見をしながら、とても美味しそうなものを作っていました。
お昼を食べた後のイベントでしたが、調理の途中から段々と療育室中にいい匂いが広がり、食欲を刺激されました。
調理が終わったら、みんなでいただきます。
「すごいおいしい!」とすぐに完食したお子様もいましたが、特に干物は特有の香りと苦みで一口で断念したお子様もちらほら…
しかし、季節行事の縁起物をみんなで調理して、一口ずつでも食べられたことは良かったです。
スタディでは今後も楽しく学べるイベントを行っていきたいと思います。
たくさんのご参加お待ちしています。
【はぴねすスタディ柿生】豆まき!・いわしにチャレンジ!
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22/02/05 16:36