こんにちは!
本日のスタディのイベントは「ご当地料理 in 中国」でした。
お迎えの車の中で「今日はチャーハン作るの?」と興味をもって聞いたり、
「チャーシュー好き!」と材料を想像していた子もいました。
さて、中国のご当地料理とは、何でしょう。
じゃじゃーん!
台湾の家庭料理「有味飯(ヨウウェイファン)」です。
有味飯とは、混ぜご飯です。
チャーハンとは似ているようで、一味違う、独特の料理を作っていきます。
まず、長ねぎをゆっくり切ってもらいました。
「おさえる方の手を、猫の手にしてね!」と職員の声かけの元、慎重に切っていきます。
何度かお料理イベントをしているので、慣れてきた子も多く、「次、わたし切る~!」と積極的な子もいました。
続いて、チャーシューも切っていきます。
「おさえる方の手を、猫の手にしてね!」と職員の声かけの元、慎重に切っていきます。
何度かお料理イベントをしているので、慣れてきた子も多く、「次、わたし切る~!」と積極的な子もいました。
続いて、チャーシューも切っていきます。
細かく切るところも、みんな上手に切っていました。
油とラードが入ったフライパンに、干しエビと炒めた具材も入れたら、胡椒を少々加えます。
「胡椒でてる?どっちに回すの?」と聞かれたので、職員が一度見本を見せると、楽しそうにゴリゴリゴリゴリ回していました。
そして、長ねぎとチャーシューと干しエビをフライパンで炒めます。
油が飛ぶので注意しながら、醬油が全体に混ざるように、交代でかき混ぜました。
全体が混ざって味付けができてくると「良い匂い~♪」と嬉しそうに、出来上がりを楽しみにする声がちらほらと聞こえてきます。
混ぜご飯の具材が完成したら、きゅうりの甘酢漬けを作ります。
半分に切ったきゅうりを左手でおさえ、右手で叩き棒で砕いていきます。
力いっぱい元気良く叩いて少し飛び散ってしまう場面もありましたが、力の加減を調整しながら叩く子もいました。
「終わったら、これどうするの?」
「ではこの袋に入れてください」
砕いたきゅうりを集めてから甘酢をいれ、袋をもんで味付けをして完成です。
炊きあがったご飯に、先ほど炒めた具材を混ぜると有味飯の出来上がり。
「美味しーい!」
「おかわり欲しい!」
シンプルな味付けが気に入った子達、想像していたチャーハンとは違ったけれど有味飯も美味しかったと言う子、また食べてみたいと思った子、「台湾ってどこにあるの?中国とは違うの?」と国に興味を持った子、「ヨウ・ウェイ・ファン♪」と面白そうに言う子、様々な楽しい感想が出てきました。
スタディでは今後も、楽しく美味しく手軽にできる料理イベントを沢山行っていきたいと思います。
みなさまのご参加お待ちしております。
【はぴねすスタディ柿生】ご当地料理 in 中国
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22/05/15 17:16