こんにちは!
いつも活動記録をご覧いただき、ありがとございます。
はぴねすスタディ柿生です。
スタディでは、公文以外にも学習プリントや教具を使って、学習する楽しさを広げていけるよう支援しています。
その中で、今回は「童謡カード」をご紹介したいと思います。
子供のころ、ご両親や学校の先生から童謡をたくさん教えてもらって一緒に歌ってこと、ありませんでしたか?
童謡カードには、「犬のおまわりさん」や「どんぐりころころ」、「むすんでひらいて」など30曲分が収録されています。
最初は、童謡の絵が描いてある方をお子様に見せながら、職員が元気に歌って一緒に楽しく言葉に触れていきます。
歌はリズムがあるため言葉を記憶しやすく、お子様の語彙がどんどん増えていきます。
そして、歌を通して覚えた言葉を、歌詞として記されている文字と対応させることで、文字への興味を高め、ひらがな、カタカナ、漢字へとつないでいくことができます。
やがて言葉と文字を親しむことから、無理なく楽しく読書をはじめられるようになります。
童謡カードを使ってお子様たちと楽しく言葉に触れていると、好きな歌詞で笑顔になったり、時には体を揺らしてリズムを取ったりしながら言葉を取り入れている様子が伺えました。
スタディでは、今後も童謡カードを使ってお子様たちの文字への興味や関心を高めていきたいと思います。
【はぴねすスタディ柿生】童謡カードのご紹介
お知らせ
22/07/13 11:57