こんにちは!はぴねす柿生です。
昨日は運動の時間に「転がしなかあて」を行いました!!
転がしなかあては子どもたちにとても人気がある運動で、参加率も高いメニューです。
ルールは簡単で、まず子どもたちは外野と内野に分かれます。
そして、内野の人は外野から転がってくるバランスボールに当たらないようにコート内を逃げ、外野の人は中にいる人を目がけてバランスボールを転がします。
はぴねすでの転がしなかあてには「ノーマル」と「サバイバル」という2つのバージョンがあり、「ノーマル」はボールに当たってしまっても、外野から内野の人を当てることが出来れば内野に復活できます。「サバイバル」は一度ボールに当たってしまうと復活することはできません。
そのため「サバイバル」で最後まで残ることが出来た子どもたちは、とても誇らしげな表情をしています!
転がしなかあてでは、他のところに注意を向けているとボールに当たってしまいます。当たらないためには集中することが必要なので、自然と集中力が身に付きます。
また、ルールが単純で明確なので比較的ルールを守りやすい運動メニューだと思います。ルールを守って遊ぶことで、決まりを守ることの気持ちよさも感じられるのではないでしょうか。
これからも楽しみながら身体機能を高めたり社会性を身に着けたりすることが出来る運動メニューを考えていきたいと思います!!
【はぴねす柿生】☆運動療育☆
教室の毎日
22/07/15 14:18