評価日:2023/05/31
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切に設置されていると感じている。(理解している)
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
適切に設置されていると感じている。(理解している)
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
適切に設置されていると感じている。(理解している)
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
日ごろから危機管理に対する意識を共有するよう努力している。また、問題発生時には実際にPDCAサイクルの表へと事例を当てはめ、考察している。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
毎年のアンケート結果をもとにご指摘をいただいた部分についてさらなる改善に取り組んでいる。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
毎年公開している。また、その内容もスタッフ全員で周知している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
外部有識者へ依頼をし、評価を受けてる。改善があれば考察も含めて再案している。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
平日の午前中を利用して、「スキルアップ研修」を実施。テーマはその都度「課題」と感じていることを掲げ、研修を受けている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
週単位・月単位(平日・休日)での事前プログラムを立案しており、重複を防いでいる。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
支援内容を構築する際には、ガイドラインを参考に作成している。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年ごとの面談時で更新できるよう整えている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
「気づきハット」を毎回活用し、翌日への申し送りへとつなげている。パートスタッフからも「わかりやすい」と好評を得ている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
ミーティング時には、当日のご利用者別支援内容を常に確認しながら支援にあたっている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
ミーティング時には、当日のご利用者別支援内容を常に確認しながら支援にあたっている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
活動プログラム構築時において、個別と集団での内容を組み合わせている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
週単位・月単位での事前プログラムを立案しており、重複を防いでいる。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
社内研修にて得たスキルと資料を基に応用行動分析を実施。全ご利用者の状況を確認している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
社内研修にて得たスキルと資料を基に応用行動分析を実施。全ご利用者の状況を確認している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
半年ごとに保護者面談を実施。アセスメントシートをもとに作成している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在医的ケアを実施していない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
心理面でのサポートが重要となることから、安易に実施はせず、精通したスタッフのみが対応している。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時には当日の様子をお伝えし、連絡帳でもメッセージを残せるようにしている。また、その内容については、スタッフ間で共有できるようミーティング時に報告している。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
コロナ禍以前でも安全性の問題から行われることはなかった。実施となると、環境や内容をしっかりと構築する必要があると感じている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
コロナ禍以前でも安全性の問題から行われることはなかった。実施となると、環境や内容をしっかりと構築する必要があると感じている。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
こちらから一方的に連絡をすることはないが、相談支援員や保護者様の了解を得て、確認させていただくことはある。また、問い合わせにも対応している。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
相談支援員を交えながら情報交換は定期的に実施している。また、イレギュラーな事案についてもその都度報告し、情報交換をしている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
相談支援員を交えながら情報交換は定期的に実施している。また、イレギュラーな事案についてもその都度報告し、情報交換をしている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
可能な範囲で、児童発達管理責任者が出席している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
モニタリングや担当者会議を通して他事業所との連携を図っている。研修が実施される際には、受講したい。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
日々のお便りは、必要性を感じるたびに発行している。今年度は、全国版のお便りを作成し、広く保護者の方々へも発信していく予定。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナ禍以前は「保護者説明会」「夏祭り」「マルシェ」などを定期的に開催。交流を主な目的として実施していた。(再開を希望する声多数あり)
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
各ご家庭の状況や発達段階に応じて、伝え方を工夫している。
個人情報に十分注意しているか
はい
「持ち出さない」をテーマに進めている。記述する際にも個人名は隠し、当該者がわからないようにしている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
ご利用者同士のトラブルがあった場合、実際に双方の名前を知らせることはしていないが、お互いの思いを理解し、解決へと結びつくよう、最大の努力をしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍以前は「保護者説明会」「夏祭り」「マルシェ」などを定期的に開催。交流を主な目的として実施していた。(再開を希望する声多数あり)
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
いいえ
コロナ禍以前は「保護者説明会」「夏祭り」「マルシェ」などを定期的に開催。交流を主な目的として実施していた。(再開を希望する声多数あり)
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
初回面談時に口頭と文書にて説明を実施。わからない場合には、再度面談を設け補足をしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
実際の冊子としての配布ではないが、「えがおの教室」で使用しているマニュアルを検索できるよう案内をしている。今後はホームページ経も掲載予定。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎月一日にご利用者様を交えた「避難訓練」を実施。反復練習としてスタッフも加わりながら全員で行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
市や県実施の「虐待防止研修」を含め、社内研修でも毎年研修を受けている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
「身体拘束」の同意書をいただき、個別支援計画書へ記載。共通理解に努めている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
面談時に保護者の意向を伺い、その都度対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
良いことも記入できるように「気づきハット」として活用。毎日の振り返り時に記載している。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
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