中学2年生の生徒が作り上げたのは「ロボリン君」
回転する腕でボールを飛ばし、ボーリングを楽しめるロボット
・・・のはずでしたが、これがなかなか上手く決まらない!
どういうわけか、毎回ピンの手前で止まってしまうのです。
レーンにガイドレールを作ってみたり、ボールを撃ち出す角度を変えてみたり、
地道に細かい調整を続ける生徒。
そんな試行錯誤の末にたどり着いたのは、ボールの代わりにタイヤのホイールを使うことでした。
ようやくストライクを決めることができて生徒も一安心。
自分の力で問題を解決できて、自信にもつながったのではないでしょうか。
試行錯誤の末
教室の毎日
20/10/07 14:36