ロボットには何かを模したものが多いのですが、
中学2年生の生徒が挑戦した「ロボドミーノ」はちょっと珍しいタイプ。
見た目の派手さこそないですが、「ドミノを並べる」という仕事に焦点を当てた、
まさしく「機械」といった雰囲気のロボットなのです。
前進しながらアームでドミノを押し出し、黙々と等間隔に並べていく機構には、
教室一のロボット博士も心を奪われた様子。
何度もドミノを並べてみては、ニヤッと笑ってご機嫌でした。
博士のお気に入り
教室の毎日
21/01/06 13:28