言葉で気持ちを表したり、相手の意図をくみ取ったりするのが苦手な小学低学年の男の子。
その子から、
「先生、みてみてーー」
よばれました。
のぞいてみると、1つのプログラムが作られていました。
キャラクターが、背景のベッドに向かって動いていくというものでした。
突然、完成していたので驚きました。
他の生徒がやっているのを見て興味があったようで、学習が終わったとに、少しずつ一緒にやっていました。
基本操作を教えて、あとは自由に実験のような、遊びのようなことをしているだけでした。
そして今日、突如それが完成しました。
手本となる教材は手元にあったのですが、それにしても・・・・。
楽しみながら取り組むというのはやっぱり大切ですね。
得意なことが、もっと得意になるよう、必要な刺激を与えながら、楽しく取り組める環境を整えていければと思います。
プログラミング学習
教室の毎日
23/04/18 09:11