10月16日(水)PM
社内で『感覚プロファイル』についての研修が行われました。
感覚プロファイルの研修を受けて、次のように感じました。
1.自分を客観的にみられる
2.利用者様の特性が理解できる
3.利用者様にどのように対応したらよいかのヒントを得られる
「低登録」「感覚探究」「感覚過敏」「感覚回避」の四つの視点から分析をするテストを各々で行って結果を見せ合いました。
それぞれ自己に対しての結果の見解については、納得の結果が出たり、自身でも意外な結果が出たりしていました。
また、結果により自己理解を踏まえて、どう支援に生かすかを話し合いました。
まずは、利用者様のなかで希望者に検査を行い、フィードバックをします。その結果を持ち寄り再度スタッフ間で研修をする予定です。
より良い支援につながるツールとして使用していきたいと思います。
社内研修開催
教室の毎日
24/10/23 23:51