皆さん、進級・進学おめでとうございます!
4月に入りもうすぐ春休みが終わろうとしています。
すきっぷでは「黄金の3日間」の期間になり教室のルールや日課・運動の取り組み方を再度確認しています。
そもそも「黄金の3日間」って何の事?と思う方もいらっしゃるかと思いますので簡単に説明させて頂きます。
「黄金の3日間」とは学校でいう・学級開きのことです。
「黄金の3日間」はTOSSという教育研究団体から生まれた言葉だとされています。
現場の先生たちが実践の中で、学級開き後の3日間は子どもたちの意欲と緊張感が適度に高く、指導が定着しやすいことからこの言葉が生まれました。
指導が定着しやすいと教室運営や集団形成がよりスムーズに行えるからです。
すきっぷでは向山洋一氏の「向山型指導法」を元に集団形成をしています。
向山型指導法の中には「授業の腕を上げる原則」があり、それらを用いて授業を行っております。
「黄金の3日間」は集団での授業を行うためには大切な事になります。
その為、4月に入りすきっぷでのルールを確認して良い集団の中で支援・指導が行えるように今後も努めて参ります。
黄金の3日間
教室の毎日
24/04/06 18:52