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2月と言えば、節分、豆まきですよね。TODAY東和田でも活動の中でなんちゃって豆まきを行いました。運動療育で「玉入れ」を時々行っているのですが、少しルールを変更して行ってみました。壁に鬼の絵を飾り、そこに向かってカラーボールを投げます。鬼に向って何度もボールを拾い集めて投げている姿が見られました。ボールが当たると、とても嬉しそうに両手をあげて喜んでいる可愛らしい姿も見られました。
この「的当て」はビジョントレーニングと言い、「見る力」を育てる事にとても有効です。ここでの「見る力」とは、止まっている物を捉え、加えてそれに合わせて体を動かす「目と体のチームワーク(協応)」という視力を養うことができます。この見る力は、学習面でもとても重要になっています。学力と運動能力は、子どもの時期は比例関係にあると言われているため、お子さんが身体をたくさん使って遊ぶことで、「見る力」を伸ばしていけるといいですね。
お子様の「見る力」伸ばしていけるような活動を取り入れていければと思います。是非ご自宅でも行ってみてください。

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見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。

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