サービス自己評価一覧
評価日：2022/07/08
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
車両のバリアフリー化が不十分。職員のマンパワーと工夫で対応している
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
ワンフロアの事業所であるため、利用者が多い日には狭く感じることがある。衝立などを用いて空間の区切りをするなどし、必要に応じてプライベートが守れるようにしている
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
ヒヤリハットや事故報告、ミーティング等で課題や経過などを確認し、改善に努めている
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
1年に1度保護者へのアンケートを実施している
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
施設長研修や虐待防止研修、研修動画を用いた自己学習の時間を作るなど行っている
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
長期休暇時はクッキングや夏祭り、クリスマスなどの行事を行っている。行事の準備段階から利用者に参加してもらい、それらの過程を通して、個々の能力を伸ばせるよう支援している
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
集団活動や個別活動、季節の行事など様々な活動を行いながら支援している
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6か月に1度、現在の支援内容や支援達成状況を確認している。また1年に1度、心身状態を見直し、前回のアセスメントと確認して現状の把握に努めている
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
サービス提供記録と支援日誌に記録を記入し、個別支援計画のモニタリングに活用している
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
いいえ
終礼をしていないため、支援日誌に集団活動の振り返りの記入を行っている。朝礼時に前日の支援の振り返りを行っていきたい
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
朝礼時に正社員で打ち合わせを行っているが、パートに対しては、その場で口頭での引継ぎになっている。連絡ノートや短時間の打ち合わせなど情報の引継ぎをする時間を今後設定する
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別の支援計画を作成する際に本人の様子や要望について確認をしながら個別活動について計画している
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
毎月、活動プログラムを職員間で話して決定している。積極的に季節の行事を取り入れ、様々な経験をすることができるようにしている
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員間で面談の前に本人の現状や課題、今後の対応をどのようにしていくか話し勝ってから、保護者との面談を得て児童発達支援管理責任者が作成している
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
事業所独自のツールを用い、本人の評価を行っている
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
半年に1度、保護者と面談を行って課題やニーズの聞き取りを行ってから個別支援計画書を作成している
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
ペアレントトレーニングについて情報収集をし、必要な情報を提供できるようにしていく
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
個別支援計画作成時の面談や引き渡し時に情報の共有を行っている。また、連絡ノートを作成しており、利用時の様子をノートに記入して伝えている
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
今年度は移行会議等に参加することがなかった
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
今後、必要に応じて情報共有を行いながら児童のライフステージの変化に対応できるようにしていきたい
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が参加している
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月配布する予約申し込み表にその月の活動や行事予定を記入している。4か月に一度、事業所通信を作成し、活動や普段の様子を発信している
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナ感染予防のため、現在はボランティアとの交流などは自粛している状態である
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
連絡ノートやショートメールなどを活用し保護者との情報伝達を行っている。児童に対しては、特性に応じてマカトンサインなどを使いながらコミュニケーションをとっている
個人情報に十分注意しているか
はい
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
法人内にお客様相談窓口があり、事業所通信には必ず連絡先を記載して保護者に配布している
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
どちらでもない
個別支援計画の面談時に困りごとなどないか聞き取りをしている程度。信頼関係を築きながら、相談しやすい環境をつくっていく
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明を行っている。変更等があった際は、書面にて渡している
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
マニュアルの作成や職員への周知は行っているが、保護者への周知は不十分。事業所内にマニュアルを掲示したり、面談時に保護者に説明するなどしながら周知に努める
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
半年に1度、避難訓練を実施
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
7月に虐待防止研修を実施。虐待防止の体制整備チェックリストや職員のセルフチェックを行いながら虐待防止に努めている
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
現在、保護者からの聞き取りでアレルギーの対応をしている。今後は、必要に応じて医師の指示書を作成してもらい、それに基づいて安全に対応を行う
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
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