11月24日（土） きぼーる　千葉市子ども交流館内　調理室をお借りして、「秋のあったかスープ作り」を行いました。　ウィズでは調理室での本格的な調理実習は初の試みでした。1ヶ月半をかけて栄養バランスについて学び、公共施設でのマナーやルールについても学び合ってきました。

　スープは2種類、「具だくさんポトフ」と「パンプキンポタージュ」です。参加児童は1グループ（3～4人）の2グループに分かれ、両方のスープの調理工程に全員が万遍なく携われるように工夫しました。
　エンプロン・三角巾を身に着け、準備万端の子ども達、調理スケジュールや工程、調理室内でのルール説明を落ち着いて聴くことが出来ていました。（気合充分だったようです(笑)）
　野菜洗いから、包丁を使っての具材の刻み、カボチャをペースト状につぶす、などどの工程もみな、お友達と譲り合いながら協力し合えていました。炒める・かき混ぜるなど、大なべを使っての大量調理だったため力がいる作業でしたが、最後まで頑張りぬきました。
　どちらのスープもとても美味しく出来上がり、苦手な野菜が入っていても「お替りください！」と何度もスープをお替りする子が続出でした♪
　やっぱり、自分達で作った料理は最高に美味しいですよね☺
「また、料理したいなぁ。」「今度はケーキ作ってみたいなぁ。」などのリクエストがあり、ただいま調理実習第2弾・第3弾の構想中です。( ´艸｀)

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画像は調理中、協力しながら材料を切っている際に撮影した写真です。