こんにちは!LITALICOジュニア越谷教室です。
欲しいものがあるとき、やって欲しいことがあるとき、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか?
まだお話が出来ないお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。
ということで、本日は『タッチ要求』のプログラムについて、一部紹介を致します!
・指導員が持っているものが欲しい場面ややって欲しいことがある場面で、お子さまの目の前に差し出された指導員の手にタッチをすることで「かして」「やって」の要求を伝える練習をしています。
お子さまによっては、直接指導員の手にタッチをすることに抵抗があるお子さまもいらっしゃるので、手のイラストを使用し、イラストにタッチすることで要求を伝えるといった方法も行っています。
「タッチをすることで要求が叶った!」というサイクルが回るように、お子さまの要求が出そうなタイミングで手やイラストを差し出すことで、タッチで要求を伝える回数が増えていきます!
LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい!」「やってみよう!」と思える環境を作り、自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子さまの成長をサポートしていきましょう!
◆2023年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア越谷教室では、2023年度7月からのご利用者さまを募集しています。
ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
タッチで気持ちを伝えよう!
教室の毎日
23/07/31 19:23