2022.12.15（木）

こんにちは。
個別療育を中心に行っております、児童はったつ支援室まるソラです。

ぐっと気温が下がり、暗くなるのも早くなってきましたね。
一方で、そんな暗い夜を照らす綺麗なイルミネーションも、あちらこちらで見られるようになってきました。
まるソラでも、綺麗なツリーとかわいいサンタさんたちがお出迎えしてくれます。
材料にも綿や毛糸などあたたかみのある素材を使用していて、心まで温めてくれます。

街中のイルミネーションを眺めるのも楽しいですが、この時期の子どもたちの楽しみといえばやはり、サンタさんやクリスマスプレゼントですよね。
サンタクロースといえば、赤い服に白ひげのおじさんで、トナカイの引くソリに乗ってやってくるイメージを持つ方が多いと思います。
しかし世界には、ほかにもいろいろなサンタクロースがいるようです。
例えばオーストラリアでは、夏にクリスマスを迎えるため、サンタクロースはサーフボードに乗ってやってくるそうです。
またドイツでは、悪い子のところに黒いサンタクロースがやってきて、罰を与えると言われています。
日本にサンタクロースの存在が広まったのは明治時代で、当初は「三太九郎」として紹介されていたそうです。
連れていたのもトナカイではなく、ロバと考えられていたようですよ。

この時期はプレゼントを楽しみに、いつも以上に良い子にしたり、頑張ったりするお子さんも多いと思います。
クリスマスが、お子さんの成長する機会になるかもしれませんね。

これからまた一段と寒さが強まります。
体調に気をつけていただき、楽しいクリスマスをお迎えください。


個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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