2024.5.13(月)
こんにちは、個別療育を中心に行っております、児童はったつ支援室まるソラです。
5月の制作を紹介します。今月は「こいのぼり」を作りました。
テープやのり、シールを使ってすごく集中して作っていました。「お家にもかざったよ」とご家庭にあるこいのぼりを紹介してくれたお子さんもいました。
こいのぼりと言えば「こどものひ」ですよね。もともと5月5日は「端午の節句」で男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でした。「子どもの神格を重んじ、子どもの幸福を図るとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句がこどもの日にもなったそうです。その為今では「子どもたちみんなをお祝いする日」となりました。
こどものひと言えば、こいのぼりを飾ることがありますね。どうしてこいのぼりを飾るか知っていますか?「鯉」という魚は、強くて流れが早い川でも元気に泳ぎ、滝をも登ってしまう魚です。そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。5色の吹流しには子どもの無事を願って悪いものを追い払う意味が込められています。
個別療育中心の児童はったつ支援室まるソラ
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【矢川】こいのぼり
教室の毎日
24/05/13 13:40