夕食づくり
教室の毎日
18/12/01 20:09
あったかいデイ東向島(以下「あったかい東」)では、
毎日日替わりのメニューを
熟練のシェフ(普通のスタッフです)が作っています。
1か月間、なるべく同じメニューにならないように
毎日考えに考えて、笑顔で完食してもらえるように
心と愛をこめて料理しています。
そんな、数いるあったかい東専属のシェフ(普通のスタッフです)のなかでも
あったかい東以外では全く料理をしない私、若目田が作る
極上の魚料理をご紹介します。
名付けて「サバの照り黒煮」
「若目田さん、明日はサバ使ってください」と急に伝えられ、
1番に思い浮かんだのがサバの味噌煮。
サバの味噌煮が大好きな私ですが、
味の理想が高く、自分で作るのをためらっていました。
そんな時、誰かが食べていた大学芋が目に入り、
あの味にサバ煮を絡めれば…と、
まるで神様が降臨されたかのようなひらめきが生まれたのです。
実際に作って味見を、、、
それはそれは、かなり相性のいい一品が完成しました。
子どもたちの感想はさておき・・・
(決して評判が悪かったわけではありません。むしろ、良かったです。)
こんな感じで、調理当番の日は料理をしています。
手抜きは全くしていません。
「しょうがないから食べる」ではなく
「美味しいから食べたい」と思ってもらえるように
毎日真剣に作っています。
初めての調理当番のときは、
野菜の切り方・煮方・炒め方
それ以外も何もわからなかった私ですが
今では、ネットのレシピを見なくても
ある程度の料理は作れるようになりました(日による)
今後は、
・油はねを恐れない。
・ギャーギャー騒がない。
・片栗粉を上手に溶く。
この3点を目標に、日々努力していきたいです。
以上、普段全く料理をしない私の大げさな神降臨話でした。
By.若目田