こんにちは。
シードリーフ神栖です。
今日は海の日のため、放デイも1日利用です🎵
普段は児童と放デイで接点がほとんどありませんが、祝日や長期休みは小学生と児童の交流が得られます。
違う環境にいる両者が交流をもつとどのような効果が期待できるでしょうか。
保育園や幼稚園、小学校など単独では育むことが難しい社会性を育成することができるのではと考えています!
児童は小学生の生活態度を身近で感じることができ、お手本としてマネをしようとする様子がみられます。
小学生は積極的に世話をみようとする場面が多くみられ、年上としての自覚が芽生えます。年下の子と関わることで思いやりの気持ちが育まれていると感じます。
つまり、子ども同士での学びの機会が増加し、お互いにとってメリットがあると思います🎵
もちろん、デメリットも考えられますが、職員側の配慮や工夫で最小限に抑えて対応していきます!
これから夏休みになり、児童と放デイの関わりが増えていくので、その良さをしっかりと引き出せるよう意識して療育していきます🎵
ご質問等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
療育の様子【小学生と児童の交流】
教室の毎日
23/07/17 16:36