ある公園遊びでの出来事...
切り株の上に木の枝を集め始めた子がいました。
すると、他の遊びをしていた子たちが集まり始め
どんどん木の枝、木の実、落ち葉などの自然物が積み重なっていき
芸術作品!?のように!!
すごーい!!と皆で言っていると、風が吹いて全てが地面に💦
どんな反応をするのかな...と見ていると
「...落ちたー!!!」
と皆で大笑い(^^♪
子ども発信の遊びから自然と一緒に遊び始め、
最後は全部落ちたのを見て楽しい気持ちを共有していました。
この、「楽しい気持ちの共有」を積み重ねていくことで
次に相手の「悲しい気持ち」を想像することができるようになり、
相手の事をおもいやる気持ちが育まれていきます。
幼児期に友だちと遊ぶ中でのこのような経験を積むことは
とても大切なんです。
きっずでは、小集団の中で必要な場面では仲立ちしながら
心の成長を見守っていきたいと思っています(^^)
みんなで一緒に🎵
教室の毎日
21/09/22 11:14