子どもが大人に向かって「えーい!」と
雪を投げるかけ、「わー!」と大人が反応する…
きっずではこのような光景が沢山見られます!
子どもとのやり取りとして
当たり前のように思えますよね…?
でも実は…
子どもがアクションを起こす(例:雪を投げる)
→大人が反応を返す(例:「わー!」と言いながら転ぶ)
→「楽しい!」と感じ、もう一度反応を貰いたくなって続ける
この一連のやり取りを大切にしていくことで
子どもの他者意識が深まっているのですよ~✨
相手を意識出来るやり取りとして一番簡単な方法であり、
また、反応を貰いたくなる相手が、大人から子どもへ
そしてその単位が、個人から集団へと
どんどん広がっていく第一歩でもあります(^^)/
「反応が返ってくるのって楽しい!」
「もっと人と関わりたい!」という
子ども達の気持ちを高められるよう、
きっずの先生たちは、時には子ども達以上に
全身を雪まみれ、夏であれば水浸しになりながら
全力で子どもとのやり取りに向き合ってくれていますよ~(^^♪
先生達、いつもありがとうございます✨
日常の中で見落としがちな場面ではありますが
一つ一つ丁寧に関わっていくことで
子ども達の成長の第一歩となれるように
今後も職員一同励んでいきます(^O^)/
「先生!えーい!!」
教室の毎日
22/03/07 19:27