この日は、午後の早い時間に、お客さまが来所されました。
まだ、小学1年生の子ども達しか登所していない時間です。

今は習慣になっている ”手指の消毒”
ドアが開くとお客さまに 「こんにちは！」 と元気にごあいさつ (^o^)／
トコトコと ”アルコールのスプレー” を持って、お客さまのところへ。

お客さまもその様子を見て手を差し出してくれて「シュッ！シュッ！」

いつもは、上級生のお兄ちゃんお姉ちゃん達が、
お茶を出してくれているのですが、今日は 「ぼくがお兄ちゃんのかわりに！」
と言わんばかりにお手伝いをしてくれました。

お茶をお出しする手順も、おさらいをしてから、お客さまのもとへ。
スタッフはドキドキです (*ﾉωﾉ)

でも、そんな心配は必要ありませんでした。
いつも上級生たちがしているお手伝いは、下級生のお友達は見ています。
そして、いつか僕たちも私たちも・・・とその日がくるのを楽しみにしてくれているようです (*^-^*)

男の子は、上手におもてなしをしてくれました！！
こうやって、お手伝いの連鎖が続いていくんですね (^_-)-☆

この後、男の子はいつもの元気印に戻って
次々と帰ってくるお友達と一緒に楽しい時間を共有していました ♪♪♪