スタッフが公園で、なにやら卵らしきものを見つけてきました。
ウズラ卵より少し大きめで、ベージュ色、ふわふわの雰囲気の卵と言えば・・・
そうなんです!カマキリの卵です。
これは、絶対子ども達に見せてあげたいと思い、
子供のころを思い出して保管していたところ・・・
いよいよ産まれました (#^.^#)
スタッフは子ども達に見せてあげたいとワクワクしながら
登所してくる子ども達を待ちました。
飼育しているところを子ども達にみせると興味津々🤩で
カマキリの赤ちゃんを観察していました。
「ちっちゃいなー」 「エサってなに食べるんやろう🤔」 と、
子ども達はカマキリの様子を見ながら
自然の流れで飼育について考えていました!
やったぁ (^O^)/ スタッフが望んでいた反応をしてくれた子ども達。
なかには 「卵から産まれるのって不思議やなー」 と
命の誕生について考える男の子もいました。
これこそ、まりもが望んでいる療育の一環である
自然からの学びですね (#^.^#)
まりもの中だけが療育ではなく、外にも不思議なことや
楽しい事、興味を持てる学びの場がたくさんあるので
みんなでどんどん見つけていって欲しいと思います!
赤ちゃんには、少しの間、まりもの子ども達と一緒にいてもらって
その後は、卵のあった草むらに帰ろうね (^_-)-☆
元気に大きくなぁれ ♪♪♪
☆ カマキリの赤ちゃんだぁ ☆
教室の毎日
22/04/22 20:49