今日は、涙が出るくらい嬉しいことがありました (≧▽≦)
とっても嬉しいことがありました (≧▽≦)
中学2年生の男の子は、普段からも思いやりの気持ちが
溢れている優しい男の子です。
今日は、学校で育てた🍓狩りの日でした。
「摘みたてを1つ食べたらとっても甘くて美味しかった!
これは、まりものみんなにも食べさせてあげたい!」 と思って
🍓を持ってきた。と。
涙が出るような嬉しい言葉です。
お友達は大喜びで🍓を頂きました (*^-^*)
スタッフが、ふと気になって 「〇〇君は、🍓食べた?」 と聞くと
即座に 「俺、いっぱい食べてきたから大丈夫」 と。
その言葉を聞いて、残りの🍓もお友達で分けて頂きました。
でも、実際は、男の子は3~4個しか食べていなかったようで
残りは、みんなの為に食べずに持ってきてくれてたんです。
(お迎えに行ったスタッフが車内で男の子から聞いた話)
「いっぱい食べた」は、大人でもなかなか言えない
お友達が遠慮なく食べられるように
”お友達を気遣ったうそ” だったんです。
そうと分かってまたまた、涙のスタッフ・・・
しかも虫が苦手なのに、選んで食べた🍓は虫がついていたものや
虫くいになっている🍓
綺麗な🍓は、みんなの為に残して持ってきてくれたと聞いて
もうスタッフの涙は止まりません 💧💧💧
小学3年生から通所してくれている男の子。
優しい気持ちや思いやりの気持ち
お友達を気遣う気持ちは、年々目を見張るものがあり大人顔負けです。
まりもの目指す 「身辺自立」
将来、社会に巣立った時に必ず必要となるコミュニケーション
そして、この思いやり等の気持ちを合わせ持てれば
周囲の人たちとも協調できて 「身辺自立」 の第1歩を安定して
踏み出してくれるでしょう (*^-^*)
今日は、本当に嬉しかったですね (#^.^#)
男の子の成長した姿と言葉、思いに触れて本当に
嬉しさがあふれた1日でした。
〇〇君、スタッフに喜びをありがとう (^_^)/~
☆ 嬉しい🍓 ☆
教室の毎日
22/05/16 21:19