児童発達支援事業所
  • 送迎あり

キッズフロンティアⅠ番館

近隣駅: 馬橋駅、新松戸駅、幸谷駅 / 〒270-0023 千葉県松戸市八ヶ崎7-32-11 プチモンド八ヶ崎2-B

サービス自己評価一覧
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令で必要とされる配置数に加え、保育士1名、児童指導員1名、指導員1名、看護師1名を配置しております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
フロアー全体にバリアフリー化されています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令を遵守したスペースを確保しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
日次、週次で職員参加のミーティングや、ケースカンファレンスを実施しています。また3か月に1度、支援内容の見直しを行っています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
H30年4月より保護者様への満足度調査アンケートを行います。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
業務改善に向けた見直しを行い、自己評価結果を当社 HP にて公開しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在は、一部の利用者・事業所内の二者評価をとっております。第三者による外部評価については、現在実施の予定はありませんが、必要に応じて実施を検討してまいります
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
どちらでもない
月1回、または必要に応じ職員に向けた社内研修会を行っています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
お子さまの事例を共有・議論するケースカンファレンスを開催しています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
3か月に一度、モニタリングを行い、利用者のアセスメントと共に、保護者様や職員、他の支援機関と情報共有を行い、半年に一度児童発達支援計画の見直しを行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎回支援内容の記録を音声でデータ化し、保護者にEメールでお知らせするとともに、そのデータを見直すことで、お子さまの成長や取り巻く環境の変化に合わせて、指導内容や方法を更新しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
朝礼で日次で実施し、職員間での情報共有を行っています。また支援終了後、日次で利用者に関し情報共有や議論を行い、今後の支援内容に生かす努力をしています。 また、お子様の気づいた点など療育に活かせる情報をデータデース化し、職員で共有しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼で日次で実施し、職員間での情報共有を行っています。また支援終了後、日次で利用者に関し情報共有や議論を行い、今後の支援内容に生かす努力をしています。 また、お子様の気づいた点など療育に活かせる情報をデータデース化し、職員で共有しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
お子さまの発達評価を元に、個別、集団活動を適宜組み合わせ、長期目標、短期目標を設定した児童発達支援計画を策定しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
お子さまの発達や、特性、その日の状態などを加味し、自身が主体的に課題に取り組めるよう、療育プログラムを工夫し、実施しております。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画を基に、療育プログラムを行っております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
独自の児童発達支援計画には、発達支援、家族支援、地域支援に当たる項目を入れており、利用者に必要な総合的な支援内容を設定するよう配慮しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準化されたアセスメントツールを使用し、評価を行っております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定期的にアセスメントやモニタリングを行い、児童発達支援計画を作成しています
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
療育で実施している内容や声掛け、関わり方など を保護者に伝え、対応力の向上を図るための家族 支援を必要に応じて行っております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎回利用後、療育日誌(音声メッセージ)、画像、動画を通じて、保護者様への 情報提供(療育でのお子様の様子、発達の状況、 課題点など)を行い、共通理解に努めています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
今後、地域での児童発達支援事業所連絡会、交流会など に積極的に参加する予定です。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
保育園・幼稚園の交流ついては、限られた指導時間の中で実施が難しいことから、イベント等で利用者全員に画一的に実施することはしておりませんが、障害のない子どもの交流については、月に4、5回程度、事業所に招待し、ともに活動しております。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
利用者が他の児童発達支援事業所を利用しているときは、必要に応じて助言を求めている。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
児童発達支援サマリーや、アセスメントツールの結果などを用いて情報提供できる体制を整えています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
サービス担当者会議には、児童発達支援管理責任者、看護師、担当の有資格指導員などが参画することが多く、児童発達支援計画作成のための情報共有を行っております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
保育園や幼稚園、子ども発達支援センターや障害福祉課、こども課などと情報共有や相談、報告を行い、適切な支援を行えるよう努めています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
現在、アレルギー疾患(アナフィラキシー症状を発症)の児童、癲癇発作を引き起こす児童、胃ろうが必要な児童を受け入れていますが、受入れの際に主治医と連携し、医療的ケアの指示等に基づいた支援を実施しています。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
児童発達支援サマリーや、アセスメントツールの結果などを用いて情報提供できる体制を整えています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
現在、アレルギー疾患(アナフィラキシー症状を発症)の児童、癲癇発作を引き起こす児童、胃ろうが必要な児童を受け入れていますが、受入れの際に主治医と連携し、医療的ケアの指示等に基づいた支援を実施しています。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者様連絡ノートや、電話、ホームページ問合せどを通じて、お聞きした悩みや課題点に対し、速やかに アドバイス、助言等を行えるよう努めています。 発達支援相談会では、保護者様同士が関われる座談会を予定しております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
運営規程、重要事項説明により利用者負担等について、契約時にご説 明するとともに、おおよその1か月分利用料のお知らせしております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
検討中です。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
聴覚障がいをお持ちの利用者、保護者に対するコ ミュニケーション手段として、筆談や手話などの 意思疎通、情報伝達手段を準備しています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報が記載された書類は、鍵付きのキャビネ ットに保管しています。また、個人情報にアクセ スできる端末はパスワードを設定する等、適切な 対応を行っています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
保護者様に対し、日々、療育活動の報告を音声メッセージにより行っております。また、イベントのご案内等をお渡ししております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
保護者様連絡ノートや、電話、ホームページ問合せどを通じて、お聞きした悩みや課題点に対し、速やかに アドバイス、助言等を行えるよう努めています。 発達支援相談会では、保護者様同士が関われる座談会を予定しております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
保護者様連絡ノートや、電話、ホームページ問合せどを通じて、お聞きした悩みや課題点に対し、速やかに アドバイス、助言等を行えるよう努めています。 発達支援相談会では、保護者様同士が関われる座談会を予定しております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
家族の希望や要望、児童支援利用計画案、発達評 価や発達検査の結果などを総合に捉えた上で、児 童発達支援計画を作成し、保護者に対するインフ ォームド・コンセントを行っております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
緊急時対応マニュアル、衛生管理マニュアル、災害時対応マニュアルについて策定し、職員に周知している。保護者には、冊子を通じての公開や、事業所内での公開を行い、周知に努めております。また月1回の避難訓練や研修を行っております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時にお渡しする利児童調査表を通じて、服薬やアレルギーの有無、予防接種などについての情報収集を行い、職員に周知しております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
主治医の面談を行い、対応方について指示書を頂いております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例が起こった際には、報告書を作成・保管し、職員間で共有しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
県主催の研修会に参加し、事業所内の対応方法をマニュアル化しております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
現在、身体拘束をせざる得ない児童は利用していないため、明確な基準を設けておりません。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。