★もしかしてこの子は発達に課題があるのではないかと気づいた場合
多くの場合、最初にお母さんや保育士さん、幼稚園の先生などが気づきます。
「ん?何かへんだなと」
保育園等訪問支援サービスの申請者はあくまでも利用者である園児の保護者です。
保育士さんや幼稚園の先生が、「この子はもしかして・・・」と
思っても、お子さんの発達に課題があるかも、と、
保護者の方に対して言いにくいといった声もあります。
いきなり保育所等訪問支援を勧めるのではなく、
一度、支援員と面会頂いて保護者の方とお話をさせていただく機会があれば、
早期発見につながり、保護者の方にお子様に発達障害の懸念があるという
ご理解をいただけ、早期療育の機会につながるかもしれません。
保育所等訪問支援の適用は、
あくまでも保護者の方の理解がなければ、難しいと思われます。
もしそのようなお子さんがおられると感じたならば、
保育園•幼稚園•学校等から当教室にご相談下さい。
保育や教育や療育に携わる専門家として
連携して解決できる努力を一緒にしましょう。
発達に課題があるお子さんに関しては、現場の先生と協働して
サポートできる体制を早めに作ることはとても大切です。
早期に医療ケアからアセスメント、教育的介入までを横断的に行うことで、
学齢期までには多くの改善が見られます。
子どもの発達に課題が見られた場合、早期発見、早期療育は、
その子にとっては将来を左右するくらい大事な事であるということを、
保育や教育に携わる人々が保護者と共有することが何よりも重要です。
お子さんの特性に合わせた育児、
教育環境を組み合わせたサポート体制の構築は、
お子さん自身、また保護者の方のストレス軽減にも繋がります。
★具体的な支援内容は?
・専門スタッフが保護者と一緒に保育園や学校を訪問し、
先生方と一緒にお子さんの様子について話し合いをします。
・お子さんの状態や要望に合わせて、専門スタッフが集団生活の場に参加し、直接、サポートや指導を行います。
・お子さんに合わせた支援計画を作成し、保育園や学校と連携し、
保護者への経過報告や提案を行っていきます。
◎保育所等訪問支援についての詳細は、シェルフかごはら第2教室までお問合せください。
個別発達相談会(無料)などの詳細は
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保育所等訪問支援について
教室の毎日
20/11/02 11:05
