いくら勉強や運動をさせても、
集中できない、成果がでないという場合、
本人の特性も考慮したうえで、
眼の動かし方に問題がある場合が多々あります。

※視力の問題や眼の病気については眼科で検診を受けてください。


「字が汚くて」
「集中力がないんです」
字を綺麗に書けるようになってほしい、
集中力をつけてほしい、と
親としては気になる部分ですよね。

「目を動かして見る力」「頭の中で形を理解してイメージする力」
「イメージしたとおりに体を動かす力」を合わせて、視覚機能と言います。


勉強するために字を読んだり、書いたりする時、
また運動する時に、視覚機能の発達が順調でないと、
できないことが増え、苦手意識がついてしまいますぐすん


近年、勉強が苦手だと感じたり、
不器用と感じているお子さんの中には、
視覚機能が順調に発達していない子が
多々見受けられます。


目と手の協応がうまくいくようになると、
今まで困難だったことが、簡単に、
しかも楽しくこなせるようになります。

ビジョントレーニングは、
視覚機能の発達を促すために開発されたトレーニングです。


目の動きがよくなると、多くの子が勉強も運動も、
前よりもできるようになるので、
新しいことを学ぶのが大好きになります。


シェルフかごはら第２教室では、
子どものビジョントレーニングを
個別トレーニングとして毎日少しずつ取り入れています。


体の動きがうまくできない不器用な子の中には
自分の体をイメージで動かすという力が
弱い場合があります。


そういった子は自分の体の部位を細かく認識し、
意識して使っていくボディイメージが難しいのです。


ボディイメージができないと、
視空間認知の力に影響してくるこがあり、
上下左右の方向認知が難しくなってしまいます。


シェルフかごはら第２教室では、個別だけでなく、全体プログラムでも、
指の動きや、体の模倣といった
簡単な動きのトレーニングを取り入れています(^o^)


ビジョントレーニングを個別でご希望される方は
お問合せ・お知らせください。

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