いつもシェルフたけさと教室のブログをご覧頂きありがとうございます。
朝晩と日中の気温差が10度近い日が続き、体調管理がしずらい季節となりましたね。
どんな服装で出掛けようか?悩んでしまいます。
先週息子が高校のスクーリングで屋久島に行き、久々の1人の時間を満喫とはりきって羽田空港に送りに行きました。
しかし、日頃の疲れが一気に出て、丸1日寝込んでしまい休息の時間になってしまった小島でした。
先日、埼玉県で震度5の地震がありましたがお怪我はなかったでしょうか?
シェルフたけさと教室では火災発生の設定ではありましたが避難訓練を行ったばかりでした。
DVDを観て、火災発生時の注意事項のお話を聞きました。
「おかしもち」
おさない
かけない
しゃべらない
もどらない
ちかづかない
何時起きるか判らないからこそ、いざというときに慌てず冷静に行動するためにも訓練をしておくことが大切だと思います。
幼稚園や学校、シェルフでも何度か経験のあるお子様は「おかしもち」をしっかり答える事が出来ていました。
放デイの児童は火災発生時の避難には煙を吸わないようハンカチで鼻と口を押さえ、低い姿勢で外に出るというお約束もきちんと守り行動が出来ていました。
教室から避難し、点呼を取り、避難場所へも交通ルールを守り、お友達や職員と手を繋ぎ歩いて備後小学校への往復も出来ました。
教室に戻り、水消火器を使い、職員が作った火災に見立てたセットに消火体験も行いました。
普段、触れる事のない消火器にどうして良いか?腰が引けてしまうお子様もいましたが良い経験になりました。
大人でもいざという時に焦ってしまい上手く使えない事もありますからね。
家庭でも家族が別々の場所で被害にあった時の事を考え、改めて決め事をしておくべきだと思いました。
シェルフたけさと教室ではこのような経験やイベントを通して日頃、体験出来ないことも取り入れ療育を行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
避難訓練
教室の毎日
21/10/20 18:31