児童発達支援事業所

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好きなことから広がる力

朝晩の冷え込みに秋の深まりを感じる季節になりましたね。 木々の色づきが進み、少しずつ冬の足音も聞こえてきそうです。🍂 お子さんと過ごす日々の中でも、「あ、できるようになった!」という 小さな成長を感じる瞬間があるのではないでしょうか。 わが家の息子も、最近とてもうれしい変化がありました。 それは「映画館で最後まで映画を観ることができた」ことです。 これまでは音や光の刺激が強くて途中で「帰りたい」と伝えることも多かったのですが今回は最後まで静かに、座って鑑賞することができました。 恐竜が大好きな息子は、なんとジュラシックワールドの映画を 2回も観に行ったほど気に入ったようです! ただ映画を観られるようになったというだけでなく、 「大きな音に慣れる力」や「環境の変化に対応する力」、 そして「好きなものに集中できる力」など これまでの積み重ねの中で育ってきた成長を感じる出来事でした。 映画館という場所では、静かに座る・順番を守る・場の雰囲気を感じ取る といった社会的なスキルも必要になります。 学校や療育や家庭での関わりの中で少しずつ育ってきた力が こうした場面で自然に発揮されるのだと感じました。 療育は特別なことだけでなく、日常の中にたくさんのチャンスがあります。 お子さんの「好き!」や「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら その中で経験を積み重ねていくことが、自信や次の挑戦につながっていくのだと思います。 これからも、そんな小さな「できた!」を一緒に見つけていきながら、穏やかに見守っていけたらと思います。 寒くなってきますので、どうぞ体調に気をつけてお過ごしください。 最後までお読みいただきありがとうございました。

教室の毎日
25/12/01 08:43 公開

身だしなみと健康のために

空気が乾燥し、この時期に流行しやすいインフルエンザなどの 感染症にも気をつけなければいけない季節となりました。 朝晩の気温がぐっと下がるとともに、鼻が出ている子が増えてきています。 鼻が出ている子にティッシュを渡しても サッと鼻をなでるだけだったり 「ふーんってして」と伝えると、ふーんっと声を出すだけだったり(笑)… なんてこともよくある光景です。 このように鼻をかむことができない、慣れていない子は多く 袖で拭ってしまっり鼻水をすする子も中には見受けられます。 ちょっと調べてみたら、「鼻をかむこと」はとても大切なんですって! 鼻水をすするとばい菌のついた鼻水が鼻の奥に入ってしまい 中耳炎の原因になることも‥💦 更に、鼻が詰まり鼻で息ができなくなり口で息をするようになると‥ ①唾液の分泌が減り虫歯になりやすくなる ⓶ばい菌が口から入りやすくなり病気にかかりやすくなる ③口の中でばい菌が増え息がくさくなる 困ることばかりですね😖 鼻のかみ方を説明しても子どもはなかなか理解できない かも知れませんが、一緒に鼻をかもうねと正しく鼻を かんでいる姿を見せてあげるのもいいと思います。 また、口を閉じて鼻息でティッシュを揺らすのを 遊びながらやってみるのもおすすめです。 すぐには出来るようにはなりませんが健康を守るため そして身だしなみのひとつとして鼻をかむ練習をしていけるといいですね。 感染症に負けないよう健康管理をしっかり行い 子どもたちと元気いっぱい過ごしたいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました😊

教室の毎日
25/11/20 16:25 公開

ハッピーハロウィン

立冬を迎え、本格的な冬がもうすぐそこまで来ています。 ここ数日の朝晩の冷え込みにビックリして 冬支度を急いでいるところですが、皆様お変わりありませんか? いつもシェルフたけさと教室のブログをお読みいただきありがとうございます。 今回は10月末に行ったハロウィンをご紹介します 今年は【モンスターズ・インク】の世界にお邪魔しました。 はじめに絵本を使いハロウィンの由来を子ども達に説明し まずは製作からスタートしました。 作ったのは『マイクのお菓子入れ』です。 子ども達ははさみで白目を丸く切り 手足のばね折りをして、それぞれパーツを糊付けしています。 出来上がったマイクを紙コップに貼りつけたら…お菓子を貰う準備万端です まずはサリーとマイクに見送られて、モンスター達のいるお部屋へ! 最初のお部屋では数字探しを行いました。 モンスター達に隠れた数字を探します。 真っ暗なお部屋は怖いので しっかりと懐中電灯を持って数字を探していきます。 今年は可愛いモンスター達がたくさん! 暗い室内にドキドキしてしまう子もいましたが懐中電灯があればへっちゃらな子もいて楽しそうな声がたくさん聞こえました。 次のお部屋では大きなおばけがいました。 おばけに食べられないように コウモリが持っているチョコをとりに出発! おばけをよけてチョコがどこにあるか一生懸命探します。 そして最後のお部屋へ…。 大きなジャック・オー・ランタンの下には大きなパズル。 1人1つパズルのピースを持ち、お化けボールを避けながら 力を合わせてパズルを完成させていきます。 どのお部屋のゲームも日頃から教室の運動に 取り入れているものを選びました。 バルーンくぐりやドキドキボール運び。 やったことのあるゲームを取り入れることで いつもと違うお部屋でも怖がらず楽しんでくれていたように感じます。 今年のハロウィンも子ども達のたくさんの笑顔の中で 終えることが出来ました。 シェルフのハロウィン、記憶に残ってくれたらいいな。 日々寒くなってまいりますが子ども達と元気に過ごしていきたいです! 皆様も風邪などひかないように暖かくしてお過ごしください。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/ハッピーハロウィン
教室の毎日
25/11/10 16:25 公開

ママパパ会

10月初めに保護者様の交流会 通称「ママパパ会亅が開催されました。 たくさんの親御様が参加してくださいました。 なんと初のパパ参加も! お集まりいただいた 保護者の皆さまありがとうございました。 今回の内容は 「赤ちゃんの原始反射が残存していると どのような影響があるのかを学び 原始反射を統合するトレーニングを知る亅 でした その後、トレーニングに勤しんで いらっしゃいますか? 教室でもコツコツと継続しています 保護者様からは お家でできることがあるなら頑張りたい ほとんどがうちの子に当てはまるからトレーニングに忙しくなりそう 他のお母さんたちとお話ができて楽しかった 等々ご感想をいただきました ご参加できなかった方でご希望があれば いつでも内容をお伝えしますので お気軽にご連絡ください。 お子さんの直らない問題行動の 謎解きができるので 皆さんに知ってもらいたいです。 勉強しても勉強しても… 知らない事ばかりです そして最近読んだ本には 少子化で子どもの数が減り続けている中 発達障がい児の数は反比例するように 増え続け、ここ10年で発達障がいと言われる 子どもが数字だけだと10倍に増えたと書いてありました 増えているのは「発達障がいもどき亅の 子どもではないかと言うのです 腑に落ちる事もたくさんあり 気になるワードがいくつも ありました。その中で特に言われていたのは 生活リズムの乱れと小さい頃からの 電子機器の多用ということでした。 脳の発達が遅れ、脳のバランスが崩れるため 発達障がいと同じような行動をみせるとか 電子機器が子どもに与える影響は 視力低下、体力低下、依存症、社会性の低下 睡眠障害、集中力・学習能力の低下 脳の発達への影響など 身体的・精神的両面にわたる。 長時間利用は、身体を動かす機会を奪うほか 親子のコミュニケーション不足や インターネット上のいじめや人権侵害などの トラブルにつながるリスクもある。 と言われています 改善方法として 親子で生活リズムを整える事が大切 なんだそうです 人は特に睡眠が重要で 脳の発達を促すには 「早起き亅させる事だと書いてありました ママパパ会では「脳幹を鍛える亅と学びましたが こちらの先生も 脳が成長する順番は全人類同じ 「睡眠が脳を鍛える亅とおっしゃっています 早寝早起きが体に良いとわかっていても 仕事をしていると子どもを寝かしつける時間が どうしても遅くなってしまいませんか? 私も悩みのひとつでしたが とりあえずお気に入りの音楽をかけたり 好きなテレビをつけてみたり 好きな食べ物をチラつかせ 気持ちよく起こすことから始めるのだそうです すると必然的に夜は早く眠くなるというわけです これもまたかなりの効果があるらしいです 大変興味深い内容でしたが 長くなりますので また後日お伝えできたらと思います 私の子育ては不自由を感じていました  仕事と育児の両立を楽しむ事ができなかったのです 壁が立ちはだかると なぜ私なの?なぜ私だけこんな目に遭うの?と 思う事もありました 子どもはいい迷惑だと思います  困っているのは子どもの方なのに…  今で言う親ガチャです 子どもが大きくなり少し自由を 感じられるようになりましたが振り返ると 子育て中だったあの頃が宝物の様に輝いています 子育て中は視野が狭くなりがちですが断言します 今の状態が子どもの全てではありませんよ! 脳は成長し続けると言いますし 今の気になる行動が一生続く事もありません そしてあの頃の自分に問いたい どうせ笑うことくらいしかできないくせに 何でもっと笑わなかったんだ?!と たけさと教室のママパパ そしてこどもたちの每日が 笑顔で溢れる事を日々願っています 次回のママパパ会開催の際も ぜひお越しくださいね お待ちしております

児童発達支援 シェルフたけさと教室/ママパパ会
その他のイベント
25/10/29 17:55 公開

おかしもち

こんにちは 朝晩は少し肌寒く感じるようになり 日中は穏やかでこれぞ秋! と感じられる季節になりました。 皆様いかがお過ごしですか? 秋といえば食欲の秋! 秋刀魚にカツオ、サツマイモ 梨にキノコ、栗、カボチャ! 栗以外はもう味わう事ができまして 今年は三度秋刀魚をいただきましたが もうすっごく美味しかったです!! これからも体重計とにらめっこしながら どんどん食欲の秋を満喫して行きたいと思います。 さて、 今回は先日行った避難訓練のお話です。 児童福祉施設では必ず行う訓練の1つに避難訓練があります。 今回は大地震が起きたと想定した避難訓練を行いました。 緊急地震速報のアラームを鳴らすと 子ども達に一瞬緊張が走ります。 職員の声掛けのもと、テーブルの下に入り込み状況を見守りますが 少し怖がってる子や、実際には揺れていないので 頭の上に?マークがついてる子も。 それでもその後、ちゃんと誘導に応じて室外に退避することが出来ました。 外の駐車場に集まり点呼をとり、無事皆が退避できたことを確認。 その後近所の避難指定小学校まで歩き 教室まで戻って来るという内容でした。 教室で今日の訓練の説明した後 「おかしもち」のお話をすると 真剣に耳を傾ける子ども達。 おさない かけない しゃべらない もどらない ちかよらない 「おかしもち」は 今回の地震の場合だけでなく 避難時のお約束事として広く知られています。 幼稚園や保育園で教わり知ってる子もいて とても感心しました。 今日の訓練が少しでも子ども達の記憶に残り いい経験になってほしいと願っています。 災害はある時突然起こるものです。 そんな時でも可愛い子供達を 安全に避難させられるように 今日のような訓練をしっかりと行い いざという時の為職員一同備えておきたいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。

児童発達支援 シェルフたけさと教室/おかしもち
教室の毎日
25/10/20 10:39 公開
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