児童発達支援事業所

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おかしもち

こんにちは


朝晩は少し肌寒く感じるようになり
日中は穏やかでこれぞ秋!
と感じられる季節になりました。
皆様いかがお過ごしですか?

秋といえば食欲の秋!
秋刀魚にカツオ、サツマイモ
梨にキノコ、栗、カボチャ!

栗以外はもう味わう事ができまして
今年は三度秋刀魚をいただきましたが
もうすっごく美味しかったです!!
これからも体重計とにらめっこしながら
どんどん食欲の秋を満喫して行きたいと思います。


さて、
今回は先日行った避難訓練のお話です。
児童福祉施設では必ず行う訓練の1つに避難訓練があります。
今回は大地震が起きたと想定した避難訓練を行いました。


緊急地震速報のアラームを鳴らすと
子ども達に一瞬緊張が走ります。
職員の声掛けのもと、テーブルの下に入り込み状況を見守りますが
少し怖がってる子や、実際には揺れていないので
頭の上に?マークがついてる子も。

それでもその後、ちゃんと誘導に応じて室外に退避することが出来ました。
外の駐車場に集まり点呼をとり、無事皆が退避できたことを確認。
その後近所の避難指定小学校まで歩き
教室まで戻って来るという内容でした。


教室で今日の訓練の説明した後
「おかしもち」のお話をすると
真剣に耳を傾ける子ども達。


おさない
かけない
しゃべらない
もどらない
ちかよらない


「おかしもち」は
今回の地震の場合だけでなく
避難時のお約束事として広く知られています。
幼稚園や保育園で教わり知ってる子もいて
とても感心しました。
今日の訓練が少しでも子ども達の記憶に残り
いい経験になってほしいと願っています。


災害はある時突然起こるものです。
そんな時でも可愛い子供達を
安全に避難させられるように
今日のような訓練をしっかりと行い
いざという時の為職員一同備えておきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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