シェルフたけさと教室のブログを開いてくださりありがとうございます。
保育士の宮下です！
12月も中旬になり、寒さも厳しくなってきましたね。
みなさんの体調はいかがですか？

冬を元気に乗り切る秘訣は【寝起きの歯磨き】だそうです。
冬の乾燥した時期。
寝起きの私たちの口の中には数えきれないほどの菌がいるそうです。
朝ごはんの前に歯磨き（うがいでもいいそうです）をすることで、体内に菌を侵入させない！

毎日笑顔で子ども達と過ごしたいと思っています。

さて、話は変わりまして・・。
私は絵本が大好きです♪

幼いころ通っていた保育園でたくさんの絵本を読んでもらいました。
そして、年齢を重ねていく間にもたくさんの本に出会いました。
保育士の勉強を始めて改めて絵本の魅力を知り子ども達のとコミュニケーションツールの一つとして日々取り入れています♪

絵本の読み聞かせは言葉のレパートリーを増やしたり、想像する力を身に着けたり、集中力も育むことができます。

季節の絵本、メッセージ性のある絵本、グリム童話や昔話、色々なジャンルがあります。
その中でも私がよく読み聞かせをする絵本があります。
五味太郎《いったでしょ》と
文:ﾏｰｶﾞﾘｰﾀ･ｴﾝｸﾞﾙ、絵:ﾃﾞｲｳﾞｨｯﾄﾞ･ｳｫｰｶｰ、訳:福本友美子の
《おおきくなりたいの》です。

「いったでしょ」は専門学校の図書室で見かけて購入しました。
同じワードがリズミカルに繰り返されているので、内容を覚えてくれたお子さんもいます(笑)
「先生、あれ読んで～！」と言ってもらえると嬉しくなります。
《おおきくなりたいの》は小さな子どもの一生懸命な気持ちが愛おしくなる絵本です。

絵本は子どもだけでなく、おとなの心や気持ちも時に代弁してくれることがあります。
日々の生活の中で癒されたり楽しめる絵本に出会えたらいいなと思います。
これからも子どもたちとの絵本の時間を大切にしていきたいと思います。


昨年は「ぐりとぐらのおきゃくさま」という絵本の世界感をテーマにクリスマス会が企画されました。
今年のクリスマス会はどんな事が待っているでしょうか？！
私たちも日々準備に励んでおります！

子ども達の過ごす時間がたくさんの「笑顔」で溢れるよう、豊かな心を育めるよう日々精進してまいります！

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _"m)