こんにちは！
シェルフで臨床心理士をしております、長岡と申します(^^)

9月に新しく小集団と個別療育をスタートしたたけさと教室ですが、
これまで行っていたセラピー（心理療法）も継続して行っています。

そこで今回は、改めてたけさと教室でのセラピーについてご紹介したいと思います！


今回、たけさと教室のセラピー室の写真を掲載しております。
この写真に写っているのは、箱庭と沢山のミニチュア人形です。
他にも、メルちゃんセットやレゴブロック、おままごとセット、くみくみスロープなど、
お子さんの年齢や興味に合わせて、お子さんが豊かに遊びを展開できるよう、
様々なおもちゃを用意しています。

そしてセラピーでは、このお部屋で50分、お子さんと心理士の一対一で遊んで過ごします。


基本的にその子のしたい遊び、表現したいものを自由に展開してもらい、
その中に表現されるお子さんの気持ちを心理士が受け止めたり、
他者と関わる楽しさや面白さを感じる体験を積んでもらえるようにします。


セラピーは、安全を保障された空間の中で他者と一対一で自由に遊び、
さらにはその他者が自分の表現するものを丁寧に受けとってくれるという点で、
非日常的な空間と言えます。

そのような日常ではなかなか無い空間だからこそ、
お子さん自身も自分の気持ちに気付いたり、普段心につっかえているものが軽くなったりと、
お子さんが自分の心の課題に取り組むことができ、心の発達を促すことができるのです。

気持ちの表現が苦手、言葉の遅れを感じる、気持ちのコントロールが難しいなど
お子さんについて様々心配だったり、お悩みの方、おられるかと思います。
セラピーを通して、臨床心理士も、
お子さん、そして保護者の方々のお手伝いさせていただけたらと思っております。

セラピーにご興味のある方、ぜひお気軽にお問合わせ下さい。

お待ちしております(^^)🌸



🌟シェルフたけさと教室🌟

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